茨城大学
全学教育機構
総合教育企画部門

准教授

嶌田 敏行

シマダ トシユキ
SHIMADA Toshiyuki

その他の所属・職名

  1. IT基盤センター 兼務

プロフィール

  1. (研究経歴)
    ・湖沼堆積物を用いた歴史時代における古水文環境の復元
    ・高等教育機関における自己点検評価手法の開発

経歴

  1. 茨城大学 助教評価室 2007/04/01-2014/09/30
  2. 茨城大学 IT基盤センター ITシステム運用部門(兼務) 2005/07-2018/04
  3. 茨城大学 IT基盤センター 教育IT化推進部門(兼務) 2018/05-現在
  4. 茨城大学 助手評価室 2005/03/01-2007/03/31
  5. 茨城大学 水戸事業場衛生管理者 2004/04-現在
  6. 茨城大学 学術企画部 企画課 大学改革係 2004/04-2005/02
  7. 茨城大学 総務部 総務課 大学改革推進室 大学改革推進係 2003/04-2004/03
  8. 防災科学技術研究所非常勤職員(文部科学省研究開発局防災科学技術推進室勤務) 2002/07-2002/08
  9. 茨城大学 大学戦略・IR室 助教 2014/10/01-2015/03/31
  10. 茨城大学 大学戦略・IR室 准教授 2015/04/01-2016/07/31
  11. 茨城大学 全学教育機構 総合教育企画部門 准教授 2016/08/01-現在

学歴

  1. 金沢大学 自然科学研究科 地球環境科学専攻 博士後期 2003 単位取得満期退学
  2. 金沢大学 自然科学研究科 生命・地球学専攻 博士前期 1999 修了
  3. 金沢大学 理学部 地球学科 1997/03/31 卒業

学位

  1. 修士(理学) 金沢大学

教育・研究活動状況

大学運営支援のための情報収集、分析、活用の高度化を図るための機能(IR)を活用した継続的な教育改善の仕組み(内部質保証システム)構築の実践的研究を進めている。
本館1 六甲台講堂
本館1 六甲台講堂

研究分野

  1. 教育学
  2. 大学経営

研究キーワード

  1. 大学改革、評価

研究テーマ

  1. 高等教育機関における自己点検手法の開発 2003-現在
  2. 教育・研究の質の向上と効率的大学運営手法の研究 2003-現在

共同・受託研究希望テーマ

  1. 大学の教育・研究・運営の質的向上のための点検評価手法の開発 大学等の研究機関との共同研究を希望

競争的資金等の研究課題

  1. 大学の持続的発展に資する校友(大学・学生・卒業生)事業の意義と可能性に関する研究 科研費 基盤研究(C) 日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(C) 2015/04/01-2018/03/31
  2. IRマインドを涵養する評価人材の育成プログラムの構築に関する研究 科研費 基盤研究(C)一般 JSPS 科学研究費補助金 2012/04/01-2015/03/31 本研究の目的は、各大学のこれまで以上のマネジメント機能の高度化、教育・研究の質の向上のためにIR活動 (インスティチューショナル・リサーチ:データ管理やコンサルティングによって大学等の経営支援を行う活動 ・機能)を行うための人材(評価人材)の育成プログラムを開発することである。これは、これまで行われてき たIRや評価に関する研究成果の体系化を行う、ということでもある。この研究開発の成果によって、今後の国際 的な教育の内部質保証や、研究開発など、高度化する大学の各種マネジメントや、質の確保を適切に支えること が可能となる。
  3. 地方大学における「卒業生サービス」の意義と可能性に関する実証的研究 科研費 基盤研究(C)一般 JSPS 科研費 2011/04/01-2014/03/31  本研究は、大学における「卒業生サービス」を、大学と卒業者との持続可能な相互関係構築及び相互支援に資する新たなミッションとして位置づけ、これを地方国立大学で展開することの意義と可能性について実証的に考察することを目的とする。この研究目的に応じ、① 「卒業生サービス」に関する先導的大学の実施状況調査、及び関連資料と情報の収集・分析、② 地方国立大学に焦点をあてた実証調査、及び「卒業生サービス」の意義と課題に関する分析検証、③「卒業生サービス」の基本的枠組みと成果指標の提示、及び「卒業生サービス」の有効性検証(総括)、を実施する。

著書

  1. 大学評価・IR 担当者集会2017「IR 初心者/初級セッション実施報告書」 嶌田 敏行,山本 幸一 大学評価コンソーシアム 2017/09/28
  2. 情報誌「大学評価とIR」 第8号 大学評価コンソーシアム情報誌編集委員会 大学評価コンソーシアム 2017/08/10
  3. 大学評価担当者集会2016全体会「数値目標と指標で組織の活動をどのように測るのか︖」実施報告書 嶌田敏行,小湊卓夫,末次剛健志,山本幸一,藤井都百,藤原将人,藤原宏司,浅野茂,大野賢一,佐藤仁,関隆宏,土橋慶章 大学評価コンソーシアム 2016/12
  4. 情報誌「大学評価とIR」第7号 大学評価コンソーシアム 2016/12
  5. 情報誌「大学評価とIR」第6号 大学評価コンソーシアム 2016/07

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 日本の大学における教員評価制度の進捗とその課題 嶌田敏行,奥居正樹,林隆之 大学評価・学位研究 10, 59-78 2009/12/01 本報告では全国の国公私立大学を対象に実施した教員評価制度についてのアンケート結果から,現在の教員評価の状況や課題を分析した。教員評価制度は教員個人の教育・研究活動や意識の改善を目的に導入されており,8割の国立大学では,ほぼ全学的に導入済みの段階であったが,私立大学では4割弱,公立大学では3割弱の大学でしか導入されていなかった。評価結果は,一定程度,給与や賞与に活用されているが,人事への活用は,私立大学では積極的,国立大学では消極的な傾向がある。教員評価制度を導入した大学では,今後,制度をどのように活用していくか,組織目標と評価制度をどのように連動させていくか,ということに関心が移ってきている。教員評価は個人を対象とした導入の段階から組織的改善のためのシステムへと向けて発展の段階にあると考えられる。
  2. 研究論文(大学,研究機関紀要) 共著 茨城大学の認証評価への対応と教育への質の組み込み-平成17年度の自己点検評価- 嶌田敏行, 田切美智雄 茨城大学 大学教育研究開発センター 年報 10, 119-125 2006/03
  3. 研究論文(学術雑誌) 共著 実施状況調査から把握する全学卒業生組織による母校・在学生支援 大川 一毅 ,大野 賢一 ,嶌田 敏行 大学論集 広島大学 高等教育研究開発センター 50, 113-128 2018/03
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 Environmental regime change at around 500 BCE found in sediment cores from Lake Yogo, Japan: Possible impact of agricultural use Noriko Hasebe, Haruka Hayashi, Kazumi Ito, Manabu Ogata, Toshiyuki Shimada, Taeko Itono CATENA 157, 171-175 2017/12 10.1016/j.catena.2017.08.014 Lake sediments record past environmental changes. Mineral grain size fluctuations found in sediment cores from the deepest basin of Lake Yogo, located north of Lake Biwa, are a good proxy for annual precipitation back to about 700 CE, when a hydrological regime shift is postulated. This study reports water, organic matter and biogenic silica contents and grain size for an additional core from Lake Yogo and together with a detailed chronological study published elsewhere, a new age model is established. Based on this new age model, we propose that the hydrological regime shift occurred about 2500 years ago. Agricultural use of the catchment area might be responsible for this regime shift, and resulted in the large overall average grain size. Several traces of disastrous events, possibly caused by earthquakes in the region, are also found in the core.
  5. 単著 学生調査の際に学籍番号を取得することに関する小考察 嶌田敏行 情報誌『大学評価とIR』 7, 11-16 2016

研究発表

  1. 口頭発表(一般) 我が国のIRオフィスの現状から考えるIR⽴ち上げ後の課題とその解決 継続的改善のためのIR/IEセミナー2018 [セッション2]日本型IRの課題とその解決に向けたセッション 2018/03/02 URL
  2. 口頭発表(一般) 内部質保証システムをTQMから考える 平成29年度第3回 IR実務担当者連絡会 2017/10/27 URL 昨今、各大学で導入が求められている内部質保証システムについて、大学改革支援・学位授与機構のガイドライン、茨城大学での取り組みだけでなく、セイモア著(舘・森訳)「大学個性化の戦略-高等教育のTQM-」などを参考にTQM(総合品質経営)の観点から「どういうものなのか」「何をすればよいのか」を考えてみたい。
  3. 口頭発表(一般) 各大学で共通に見られる現象の括りだしから「共通知」を整理する 平成29年度第3回 IR実務担当者連絡会 2017/10/27 URL 近年、各大学におけるIR業務の発展により、複数の大学で共通に見られる事項が浮かび上がってきた。これらの共通事象を整理し、原因をある程度明らかにすることができれば、数量的データから見た我が国の大学の共通性が判明するだけでなく、IRオフィス立ち上げ期における「まず調査すべきこと」が明確になるだけでなく、我が国の大学をモニタリングする上での共通指標の設定にもつながる。今回は、手始めに共通現象と思われることを複数紹介し、その共通性について出席者と意見を交換したい。
  4. 口頭発表(一般) IRの各業務フェイズでの留意点について 大学評価・IR担当者集会2017 IR初心者/初級セッション 2017/08/25 URL
  5. 口頭発表(一般) 事例をもとに 内部質保証のガイドラインを読み解く 継続的改善のためのIR/IEセミナー2017b セッション2「質保証とカリキュラム・マネジメント」 2017/07/21

担当授業科目

  1. 授業登録テスト

所属学協会

  1. 米国IR協会 2013-現在
  2. 日本地形学連合
  3. 大学評価コンソーシアム
  4. 日本高等教育学会 2009/02-現在

委員歴

  1. 大学評価コンソーシアム 副代表幹事(総務担当) 2011/09-現在
  2. 日本地形学連合 会員 2007/03-現在