茨城大学
名誉教授

名誉教授

加納 幹雄

カノウ ミキオ
KANO Mikio

経歴

  1. 茨城大学 工学部 情報工学科 教授 1993/04-2014/03
  2. 茨城大学 茨城大学 名誉教授 2014/04-現在

学歴

  1. 東京工業大学 工学部 生産機械 1972/03 卒業 日本
  2. 大阪大学 理学研究科 数学 修士 1974/04 修了 日本
  3. 大阪大学 理学研究科 数学 博士 1975/03 中退 日本

学位

  1. 理学博士 大阪大学 1984/06

教育・研究活動状況

離散数学とその応用を研究しています。特に、グラフ理論、離散・計算幾何・視覚分散暗号など。講義も関連分野の講義をしています。

研究分野

  1. 数学基礎・応用数学

研究キーワード

  1. グラフ理論、グラフの因子、全域木、着色されたグラフ
  2. 離散幾何、平衡分割、多色点集合上の幾何的グラフ
  3. 視覚分散暗号

研究テーマ

  1. グラフ理論 グラフの因子理論、全域木、辺着色されたグラフの全域木や分解、 1976-現在
  2. 離散幾何学 平面上に与えられた赤点と青点の集合に関する離散幾何、または3色以上の点集合に関する平面上または3次元以上に空間における離散幾何 1993-現在
  3. 応用暗号(視覚分散暗号,視覚カードゲームなど) 数枚のカードの画像を暗号化して印刷し、適当なカードを重ねると画像が出現する。画像を複数枚にしたり、カラー化し、さらにコントラを高くする研究をしている。

共同・受託研究希望テーマ

  1. カラー化された高コントラスト視覚分散暗号とカードゲーム (キーワード) 視覚分散、カラー視覚分散、高コントラスト、カードゲーム、 産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望 技術相談,受託研究,共同研究,その他
  2. 離散数学の応用 産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望 技術相談,受託研究,共同研究,その他

著書

  1. 例題と演習でわかる離散数学 加納 幹雄 森北出版 2013 978-4-627-06151-4 離散数学の入門の教科書
  2. Factors and factorizations of graphs J. Akiyama and M. Kano Springer 2011 978-3-642-21918-4 353ページ
  3. Computational Geometry and Graph Theory (KyotoCGGT2007, Lecture Note in Computer Science) vol.4535 H. Ito, M. Kano, N. Katoh, Y. Uno Springer 2008
  4. Discrete Geometry, Combinatorics and Graph Theory (CJCDGCGT 2005)} (Lecture Notes in Computer Science) vol. 4381 J. Akiyma, W. Chen, M. Kano, X. Li and Q. Yu Springer 2007
  5. Discrete and Computational Geometry (JCDCG 2004)} (Lecture Notes in Computer Science) vol. 3742 J. Akiyama, M. Kano and X. Tan Springer 2005

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 Decomposition of a graph into two disjoint odd subgraphs Mikio Kano, Gyula Katona, Kitti Varga Graphs and Combinatorics 2018
  2. 研究論文(学術雑誌) 共著 Strong Tutte type conditions and factors of graphs Zheng Yan and Mikio Kano Discussiones Mathematicae Graph Theory 2018
  3. 研究論文(学術雑誌) 共著 Weight-equitable subdivision of red and blue points in the plane Jude Buot, Mikio Kano International Journal of Computational Geometry & Applications 28, 39-56 2018 10.1142/S0218195918500024
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 The hamburger theorem Mikio Kano and Jan Kyncl Computational Geometry: Theory and Applications 68, 167-173 2018 10.1016/j.comgeo.2017.06.012
  5. 研究論文(学術雑誌) 共著 Balancing colored points on a line by exchanging intervals Atsushi Kaneko, Mikio Kano and Mamoru Watanabe Journal of Information Processing 25, 551-553 2017 10.2197/ipsjjip.25.551

研究発表

  1. 口頭発表(一般) 辺着色されたグラフの虹全域木と彩色全域木 離散数学とその応用研究集会2018 2018/08/20 URL
  2. 口頭発表(基調) グラフの因子理論の最近の結果と関連する問題 The 15th GraphMaster International Conference on Networks and Algorithms 2018/06/16 URL
  3. 口頭発表(招待・特別) グラフの因子理論の最近の結果と問題について International Conference on Recent Trends in Graphs and Combinatorics 2018 2018/04/26 URL
  4. 口頭発表(一般) グラフの2 つの奇次数部分グラフへの分解 第14 回組合せ論若手研究集会 2018/03/02 URL
  5. 口頭発表(一般) 平面上の3 色点集合のある分割 第29 回位相幾何学的グラフ理論研究集会 2017/11/18

担当授業科目

  1. 離散数学I
  2. 情報工学演習
  3. 主題別ゼミナール
  4. グラフ理論
  5. 情報数理特論