茨城大学
人文社会科学部
人間文化学科

教授

杉本 妙子

スギモト タエコ
SUGIMOTO Taeko

経歴

  1. 佐賀大学 教養部 講師 1987/10/01-1990/12/31
  2. 佐賀大学 教養部 助教授 1991/01/01-1992/03/31
  3. 茨城大学 教養部 助教授 1992/04/01-1996/03/31
  4. 茨城大学 人文学部 助教授 1996/04/01-2004/03/31
  5. 茨城大学 人文学部 教授 2004/04/01-現在

学歴

  1. 國學院大學 文学部 文学科 1981 卒業
  2. 國學院大學 文学研究科 国語学 博士 1986 単位取得満期退学

学位

  1. 文学修士 國學院大學

教育・研究活動状況

日本語学ならびに日本語教育学。日本語学の分野においては、主に社会言語学的方法による方言の研究やマンガ・テレビのことばの研究を行っている。日本語教育学の分野では、漢字圏日本語学習者の誤用研究や異文化としての日本文化研究を行っている。教育面では、上述の研究成果を生かすとともに、講義等以外でも短期留学生を積極的に受け入れて指導に当たっている。

研究分野

  1. 日本語教育
  2. 日本語学

研究キーワード

  1. 現代日本語の多様性 茨城方言 福島浜通り方言 群馬方言 共通語・標準語 若者語 方言と昔話 ベトナム語圏日本語学習者 漢字圏日本語学習者 日本語習得 誤用分析 

研究テーマ

  1. 現代日本語の変化と多様性に関する研究 1983-現在
  2. 漢字圏学習者の日本語の誤用分析
  3. 東日本大震災と茨城方言

著書

  1. 福島県浜通りの方言談話集 2 (茨城大学人文学部 杉本研究室) 2017/03/20
  2. 平成28(2016)年度文化庁委託事業報告書 被災地方言で語る生活文化の再発見と継承:茨城と福島浜通りの方言を中心に 杉本妙子 茨城大学 2017/03/20
  3. 平成27(2015)年度文化庁委託事業報告書 被災地方言と方言で語る生活文化の再発見と継承:茨城と福島浜通りの方言に学ぶ取り組み 杉本妙子 茨城大学 2016/03/20
  4. 茨城のことばで語る おあきさんの昔ばなし (茨城大学人文学部 杉本研究室) 2016/03/20
  5. 方言を伝える 3.11東日本大震災における取り組み 大野眞男、半沢康、小林初夫、杉本妙子、小林隆、内間早俊、坂喜美佳、佐藤亜美、小島聡子、竹田晃子、今村かほる、神田雅章、武田拓、鈴木仁也(執筆順) ひつじ書房 2015/05/20 978-4-98476-757-7

論文

  1. 単著 暮らしを映す鏡・方言~茨城方言から茨城を見る 杉本妙子 平和言語学研究 平和言語学研究所 2, 22-33 2016/03 茨城方言について、歴史的観点から述べるとともに、方言談話に現われた生活文化という観点から現代茨城方言の談話について述べ、茨城方言の特徴を多角的にとらえた。
  2. (MISC)速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要) 単著 東日本大震災被災地の方言談話が伝えていること 杉本 妙子 茨城大学人文学部紀要人文コミュニケーション学科論集 19, 151-161 2015/09
  3. 単著 第六章 方言教科書―茨城方言テキストの作成― 杉本妙子 方言を伝える 3.11東日本大震災被災地における取り組み ひつじ書房 147-171 2015/05/20
  4. 単著 第三章 方言談話が伝える震災と民俗―茨城と福島の談話を中心に― 杉本妙子 方言を伝える 3.11東日本大震災被災地における取り組み ひつじ書房 63-87 2015/05/20
  5. (MISC)総説・解説(大学・研究所紀要) 単著 東日本大震災によるつくば市在住避難者の言語生活の変化と方言意識 茨城大学人文学部紀要人文コミュニケーション学科論集 15, 83-105 2013/09/30

研究発表

  1. 口頭発表(一般) 茨城方言と福島浜通り方言の保存・継承のために ~方言昔話の会の効果と課題~ 文化庁委託事業活動報告会 未来につなぐ方言文化-東日本大震災の被災地から- 2017/05/13
  2. 口頭発表(一般) 茨城方言と福島浜通り方言の保存・継承のためにできたこと 文化庁委託事業活動報告会 3.11被災地の方言と向き合って 2016/05/14
  3. 口頭発表(一般) 方言がつなぐ地域と暮らし・方言で語り継ぐ震災の記憶2 2014年度文化庁委託事業活動報告会 方言の保存と継承 ―3.11被災地における取組― 2015/05/23
  4. 口頭発表(一般) 方言がつなぐ地域と暮らし・方言で語り継ぐ震災の記憶 2013年度文化庁委託事業活動報告会 被災地の方言を伝えるために 2014/05/17
  5. 口頭発表(一般) 文化としての方言・絆としての方言 ―東日本大震災、被災地からの発信― (茨城県) 文化庁委託事業研究報告会 2013/03/19 平成24年度文化庁委託事業としておこなった東日本大震災と方言に関する調査研究事業の茨城県に関する取り組みの成果の一部として、①つくば市在住避難者と震災支援者を対象とした方言意識調査結果、②方言談話収集調査から見えてくること、の成果報告。

芸術活動、建築作品等

  1. その他 共同 茨城方言アフレコ体験ワークショップin大洗(平成26年度文化庁委託事業「方言がつなぐ地域と暮らし・方言で語り継ぐ震災の記憶2」) 2015/02/15-2015/02/15 大洗町の児童生徒を中心に、子供たちが方言によるアフレコ体験を通して地域の方言への興味を持つとともに、楽しみながら方言を学ぶためのワークショップ。
  2. その他 共同 方言がつなぐ地域と暮らし・方言で語り継ぐ震災の記憶2 2014/09/25-2015/03/31 茨城県沿岸部地域および福島県浜通り出身者に対する方言調査・方言談話収集。
  3. その他 共同 方言がつなぐ地域と暮らし・方言で語り継ぐ震災の記憶 ~被災地方言の保存・継承と学びの取り組み~ 2013/09/20-2014/03/31
  4. その他 共同 東日本大震災において危機的状況が危惧される方言の実態に関する調査研究事業(茨城県) 2012/08/06-2013/03/21 方言談話収集調査を、水戸市、北茨城市、高萩市、日立市、大洗町、神栖市旧神栖地区、神栖市波崎で実施。また、東日本大震災による避難者としてつくば市在住者を対象とした自記式調査、ならびに被災地/被災者支援ボランティアを対象とした自記式調査を実施。
  5. その他 単独 日本語アクセント習得予備調査、ハノイ大学大学院講義、資料収集等 2012/02/23-2012/02/29

担当授業科目

  1. 基礎演習(K7クラス)
  2. 誤用から見たことばと文化
  3. 専門演習Ⅰ
  4. 専門演習Ⅲ
  5. 第二言語習得研究

所属学協会

  1. 日本語学会(旧名称:国語学会)
  2. 社会言語科学会
  3. 日本語教育学会
  4. 日本音声学会
  5. 国語研究会(國學院大學)