茨城大学
教育学部
学校教育教員養成課程 教科教育コース 家政教育教室

顔写真
教授

西川 陽子

ニシカワ ヨウコ
NISHIKAWA YOKO

その他の所属・職名

  1. 全学教育機構 学生支援部門 部門長(兼務教員)
  2. 茨城大学 学長特別補佐(学生支援)

経歴

  1. お茶の水女子大学大学院人間環境学 助手 1998/04-2001/03
  2. ケースウェスタンリザーブ大学,Dr.Monnier研究室(アメリカ合衆国,オハイオ州,クリーブランド) 博士研究員 2001/04-2002/03
  3. 茨城大学 教育学部 家政教育 助教授 2002/04/01-2007/03/31
  4. 茨城大学 教育学部 家政教育 准教授 2007/04/01-2018/03/31
  5. 茨城大学 教育学部 家政教育 教授 2018/04/01-現在

学歴

  1. お茶の水女子大学 家政学部 食物学科 1993 卒業
  2. お茶の水女子大学 人間文化研究科 人間環境学専攻 (食物科学) 博士 1998 修了

学位

  1. 学術博士 お茶の水女子大学

教育・研究活動状況

・アスコルビン酸のin vitroにおける分解反応機構の解明
・生体内メイラード反応におけるアスコルビン酸の作用機序の解明
・糖尿病時におけるアスコルビン酸の代謝について
・食習慣が及ぼす健康への影響と食教育のあり方

研究分野

  1. 食品科学
  2. 科学教育
  3. 食生活学

研究キーワード

  1. アスコルビン酸,食品化学,食教育

研究テーマ

  1. ・日本食文化の学習を通じて生活の中の科学への興味関心を引き出す教育の試み 2003-2005
  2. ・流通及び保蔵中における食品中ビタミンCの動態に関する研究 2004-2007

著書

  1. スタンダード栄養・食物シリーズ10『応用栄養学』 近藤和雄,鈴木恵美子,脊山洋右,藤原葉子(編著) 宮川八平,西川陽子 東京化学同人 2005/05/16 4-8079-1442-1
  2. 栄養・食料学用語辞典 宮川八平,西川陽子 建帛社 2007/10/25 栄養,食物,健康に関する用語辞典について,胆・肝・膵の機能に関連する項目について執筆担当。
  3. 食物学概論 西川陽子,藤原葉子(編著) 光生館 2012/10/01
  4. 栄養 五十嵐 脩,藤原 葉子,ほか 実教出版 2015/02/25 978-4-407-33577-4 栄養学を学ぶ人を対象に,栄養知識の基礎的内容から一部応用的な内容までを扱った解説書。自身は,第6章「ライフステージ・ライフスタイルと栄養」を担当執筆。
  5. 食品の科学各論 西川陽子・川上美智子ほか 理工図書 2016/11/01

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 Structure and Chemical Characteristics of Dehydro-L-ascorbic Acid in Solutions. Nishikawa Y, Kurata T. Sci. Technol. Int. Tokyo, 4/ 2, 155-158 1998
  2. 研究論文(学術雑誌) 共著 The behavior of erythorbic acid in water-dehydroerythorbic acid as a main compound. Nishikawa Y, Kurata T. Research of Erythorbate 8, 32-36 1999
  3. 研究論文(学術雑誌) 共著 Interconversion between dehydro-L-ascorbic acid and L-ascorbic acid. Nishikawa Y, Kurata T. Biosci. Biotech. Biochem. 64/ 3, 476-483 2000
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 Chemical characteristics of dehydro-L-ascorbic acid. Kurata T,, Nishikawa Y, Biosci. Biotechnol. Biochem. 64/ 8, 1651-1655 2000
  5. 研究論文(学術雑誌) 共著 6-Deoxy-6-fluoro-L-ascorbic acid: crystal structure and oxidative degradation. Madaj J, Nishikawa Y, Reddy VP, Rinaldi P, Kurata T, Monnier VM. Carbohydr. Res. 329/ 2, 477-485 2000

研究発表

  1. ポスター発表 小麦代替用米粉の円滑な利用に向けての配合調整検討 日本食品化学学会第18回 学術大会 2012/06/22 食の欧米化やグローバル化などの食生活の変化とともに,食料自給率の低下が進んでいる。この第一要因となっているのが,米の消費量低下である。背景として,全食物摂取量の中で主食が占める割合が低下したこと,パンや麺といった主食が多様化したことなどが挙げられる。そして,この対応策の一つとして小麦粉代替用米粉(微細米粉)の利用に力が入れられている。かつては,小麦粉にはグルテンに起因する米粉にはない調理特性があるため,米粉による代替は困難とされていた。しかし,1990年以降の米粉における技術開発により小麦粉に匹敵する米粉の微粒子化が可能になり,これらの問題が大きく解消された。強い膨化調理であるパンや麺類を除いて,洋菓子等ではほぼ100%代替可能となっている。しかし,代替時の多くの場合で,成分や風味,調理特性の違いから配合調整等が必要であり,現在のところ微細米粉の利用の多くは製パンをはじめとする企業であり,一般家庭への普及率は低い。微細米粉においては,未だ開発段階で原料米の品種や製粉工程の違いから製品によるバラつきも見られるが,一定した微細米粉の調理特性や配合調整の目安がより明確に提示されることが望まれる。 本研究では,微細米粉の日常調理での利用促進を目指して,代替時に有用な微細米粉の調理特性ポイントについて検討した。その結果,一定の水分調整値とその適切な調整方法について知見が得られた。

受賞

  1. Award for Excellence to Authors Publishing in Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry in 2000 2001

担当授業科目

  1. 大学入門ゼミ
  2. 食生活と環境
  3. 食物学概論
  4. 食品衛生管理学
  5. 食生活論

所属学協会

  1. (社)日本農芸化学会
  2. 日本ビタミン学会
  3. (社)日本家政学会
  4. 日本調理科学会
  5. 日本食品化学学会 2012/04/01-現在