茨城大学
人文社会科学部
現代社会学科

教授

葉 倩瑋

ヨウ セイイ
YEH Chienwei

その他の所属・職名

  1. 地球変動適応科学研究機関(ICAS)

経歴

  1. お茶の水女子大学文教育学部地理学科助手 1992/04/01-1995/08/31
  2. 茨城大学講師 2000/04/01-2001/09/30
  3. 茨城大学准教授 2001/10/01-現在
  4. 茨城大学教授 2013/04/01-現在

学歴

  1. お茶の水女子大学 人文科学研究科 地理学専攻 修士 1988/03/31 修了
  2. お茶の水女子大学 人間文化研究科 比較文化学専攻 博士 1992/03/31 単位取得満期退学
  3. お茶の水女子大学 文教育学部 地理学科 1986 卒業
  4. オーストラリア国立大学 アジア太平洋研究所 人文地理学 博士 2001 修了 オーストラリア

学位

  1. 博士(地理科学) オーストラリア国立大学

教育・研究活動状況

都市における社会空間
人文地理学が専門であるが、そのなかでも社会地理学・都市地理学の分野を中心に教育研究を行っている。特に研究のテーマとしているのは、都市における社会関係がいかに空間的に反映されるかというものである。具体的には、都市空間において、権力者による都市計画がどのような理念をもち、いかに実施されていったか、またその都市計画によって形成された都市空間を、市民がどのように受け止めていたか、またそれが都市空間構造にどのように反映されていたかという空間形成をめぐる社会的諸関係について探究している。

研究分野

  1. 人文地理学

研究キーワード

  1. 人文地理学、社会地理学、都市、植民地、地理教育、ジェンダー、エスニシティ、移民、台湾、オーストラリア

研究テーマ

  1. 植民地都市の社会空間 1996-現在
  2. 植民地における教育 2010-現在
  3. オーストラリアにおける中国系移民をめぐる社会地理学 2011/04-現在

共同・受託研究希望テーマ

  1. 日本植民地都市に関する研究
  2. 植民地主義と女性に関する研究
  3. 植民地における地理教育 (キーワード) 植民地、地理教育、心象地理、地図
  4. 移民と社会空間形成

著書

  1. 東南アジアにおける流動する家族 葉  倩瑋 Assimilation or Resisitance? Family and Private Space under Japanese Colonialism 京都大学出版会 2012/04/25 978-616-215-041-8 同化政策を推進する日本植民地支配下において、台湾の人々・家族が私的空間においていかなる生活を送っていたのか、世代による適応の差異について明らかにした。
  2. 植民地主義と都市空間-台北における権力と都市形成- 大明堂『都市・空間・権力』竹内啓一編 所収 2001

論文

  1. (MISC)その他記事 単著 地域への大学からのアプローチ〜シンポジウムのディスカッションから〜 葉 倩瑋 地理 古今書院 61/ 12, 12-17 2016/12/01
  2. (MISC)その他記事 共著 オーストラリアのワイン産業と文化 吉田 道代,堤 純,筒井 由起乃,葉 倩瑋 地理 古今書院 60/ 8, 12-21 2015/08/01
  3. 研究論文(学術雑誌) 共著 聖地ウルルをめぐる場所のポリティクスとアウトバックツーリズム 松井 圭介,堤 純,吉田 道代, 葉 倩瑋, 筒井 由起乃 地理空間 地理空間学会 8/ 1, 131-142 2015/06/20
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 南オーストラリア州アデレードにおけるベトナム系住民の分布とその特徴 筒井 由起乃, 松井 圭介, 堤 純, 吉田 道代, 葉 倩瑋 地理空間 地理空間学会 8/ 1, 117-129 2015/06/20
  5. 研究論文(学術雑誌) 共著 シドニー・ライカートにおけるイタリア系コミュニティの拠点再構築の試み 吉田 道代・葉  倩瑋・筒井由起乃・松井 圭介・堤   純 地理空間 地理空間学会 8/ 1, 91-102 2015/06/20

研究発表

  1. 口頭発表(一般) Geographical Education and its impact on Colonial Taiwan and Korea 第33回国際地理学会 2016/08/25
  2. 口頭発表(一般) オーストラリア首都キャンベラにおける中国系住民の社会空間構造 日本地理学会春季学術大会 2015/03/28
  3. 口頭発表(一般) 植民地台北におけるエスニック関係と居住分化 人文地理学会「都市圏研究部会」、日本都市地理学会、経済地理学会中部支部共催 2007/07/07 植民地台北において、支配者と被支配者の生活空間がいかに分化していたかを分析し、また植民地都市における居住分化の意味について考察した。 
  4. 口頭発表(一般) Geographical Imagination under the Japanese Colonialism The Fourth Meeting of East Asian Regional Conferences in Alternative Geography 2006/06/25
  5. 口頭発表(一般) Colonialism and Geography Textbooks in Taiwan under Japanese Rule The 15th Biennial Conference of the Asian Studies Association of Australia 2004/07/01

芸術活動、建築作品等

  1. 植民地都市台北の社会地理学的調査 1996-現在
  2. 台北における植民地都市計画の地理学的調査 1990-現在

担当授業科目

  1. 人文地理学C
  2. 社会と人間 人文地理学の考え方
  3. Language and Culture

所属学協会

  1. 経済地理学会
  2. 人文地理学会
  3. 日本地理学会
  4. 地理空間学会 2014-現在
  5. 都市地理学会 2007/04/01-現在

委員歴

  1. 茨城労働局 茨城地方労働審議会委員 2014/04/01-現在
  2. 日本地理学会 編集専門委員 2008/04-現在