茨城大学
理工学研究科(工学野)
都市システム工学領域

教授

金 利昭

キン トシアキ
KIN Toshiaki
  • Tel.0294-38-5171
  • Fax.0294-38-5268

その他の所属・職名

  1. 地域総合研究所

学歴

  1. 東京工業大学 工学部 社会工学科 1979

学位

  1. 博士(工学) 東京工業大学

研究分野

  1. 交通工学・国土計画
  2. 土木環境システム

研究キーワード

  1. 地区交通、自転車、短距離交通手段、駅前広場、移動の意味、共存性、コンパティビリティ、中速帯、夜間交通事故、持続可能な交通、交通生活・交通空間の意味、生涯発達を支える都市づくり、子供、高齢者・身障者、発達課題、思い出、防犯環境設計、夜間照明、コンパクトシティ、減築、地域サスティナビリティ

研究テーマ

  1. 私的短距離交通手段のコンパティビリティと道路空間デザイン コンパティビリティ理論を用いて、交通モードと道路空間デザインと交通制度の三者を最適化する。 1995-現在
  2. 生体ストレス指標を用いた道路交通のコンパティビリティレベルの計測 道路空間を利用する歩行者・自転車・自動車等のさまざまな交通主体の満足度を向上させるためには、各々の立場から道路交通環境を評価し、それらの個別評価を総合化する必要がある。このため、人間の心拍変動を用いたストレス計測による評価手法に着目した。この手法は、ストレスという統一指標を計測することで多様な交通主体の多様な交通状況を比較評価できる可能性があり汎用性の高い評価手法と考えられる。これまでの研究では、心拍変動とストレスの関係を解明する計測手法を検討し、自動車・自転車・歩行者・車いすの各交通手段に関して、実際にさまざまな交通場面のストレス値を計測してストレス計測手法の有用性と可能性を確認した。 2008/04-現在
  3. 人口減少・財源制約・Co2削減下での地域サスティナビリティ戦略 地方都市の問題である人口減少・財源制約・Co2削減に着目して、茨城のサスティナビリティ戦略を構築する。
  4. 人間の生涯発達に着目した生活・交通空間の意味に関する研究 人間の生涯発達(赤ちゃんから老人まで)に着目して日常の生活・交通空間の意味を探り,生涯発達を支える都市づくりを目指します。 1995-現在
  5. 防犯環境設計 犯罪発生を生活環境デザインから防ぐ「防犯環境設計」を研究している。特に,夜間照明のの計測とあり方に着目している。
  6. バリアフリー・ユニバーサルデザインの計画と設計 駅前広場や観光地において、バリアフリー・ユニバーサルデザインと他要素(自然環境、歴史・伝統など)とのトレードオフ関係に着目して、設置基準等を定める。

共同・受託研究希望テーマ

  1. 人・自転車・自動車の共存性とその対策 産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望 共同研究
  2. 住宅地における夜間照明のあり方に関する研究 (キーワード) 住宅地、夜間照明、街灯、街灯、防犯灯、門灯、玄関灯、照度計測、輝度 産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望 共同研究
  3. 駅前広場の新しい計画・設計指針の作成 産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望 共同研究

著書

  1. 教育装置としての自転車、そしてシェアサイクルへの期待 金利昭 自転車・バイク・自動車駐車場 パーキングプレス 2017/03
  2. 理想の移動・空間・活動に関する研究 金利昭編著 日本交通政策研究会 2017/03
  3. パーソナルモビリティはどこを走るのか?‐歩道か、車道か、自転車道か‐ 金利昭 土木学会 2016/11
  4. 理想の移動に関する研究 金利昭編著 日本交通政策研究会 日交研シリーズA-650 2016/03
  5. 平面交差の計画と設計 自転車通行を考慮した交差点設計の手引 編集 交通工学研究会 2015/07

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 ウォーカー・ランナー・サイクリストが混在するレジャー交通の実態分析 金利昭・平井隆大郎・矢澤拓也 土木学会論文集D3(土木計画学)特集号Vol.72 No.5(土木計画学研究・論文集33巻) 日本土木学会 72/ 5, I_917-I_926 2016/11
  2. 研究論文(学術雑誌) 共著 バス路線網再編後の利用意向の把握を目的とした調査手法の比較分析とデプス・インタビュー調査の有用性- 水戸市のバス路線網再編計画に対する調査事例 – 福田有希・金利昭 都市計画論文集 日本都市計画学会 51/ 3, 1241-1248 2016/10
  3. 研究論文(学術雑誌) 単著 自転車歩行者間の追い越し・追い越され事象における当事者意識GAPと交通コミュニケーション方法に関する基礎的研究 金利昭 都市計画論文集 日本都市計画学会 51/ 3, 661-666 2016/10
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 自転車レーンの昼夜間における利用実態‐国道463号「埼大通り」をケーススタディとして‐ 矢澤拓也・金利昭 土木学会論文集D3(土木計画学) 土木学会 71/ 5, Ⅰ_755-I_764  2015/12
  5. 研究論文(学術雑誌) 共著 街路照明環境を再検討するための基礎的研究―照度と視認性の関係― 松本隆太郎・金 利昭 照明学会誌(依頼論文) 照明学会 98/ 4, 190-193 2014/04

受賞

  1. 日立市 市政功労賞 2014/11/01
  2. 国土交通省道路局 平成23年度 新道路技術会議 優秀技術研究開発賞 受賞研究課題:自転車等の中速グリーンモードに配慮した道路空間構成技術に関する研究 2011/12

所属学協会

  1. 土木学会
  2. 日本都市計画学会
  3. 交通工学研究会
  4. 日本交通政策研究会
  5. 福祉のまちづくり研究会

委員歴

  1. 一般社団法人 日本シェアサイクル協会(JSCA) 顧問 2014/11-現在