茨城大学
農学部
食生命科学科

准教授

小島 俊雄

コジマ トシオ
KOJIMA Toshio
  • Tel.029-888-8678
  • Fax.029-888-8673

経歴

  1. 日本学術振興会 特別研究員 1998/04-1998/09
  2. 茨城大学 農学部 助手 1998/10-2005/06
  3. 茨城大学 農学部 講師 2005/07-2008/04
  4. 茨城大学 農学部 准教授 2008/05-現在

学歴

  1. 日本大学 農獣医学部 応用生物科学科 1994/03 卒業
  2. 横浜市立大学 総合理学研究科 修士 1996/03 修了
  3. 横浜市立大学 総合理学研究科 博士 1998/09 中退

学位

  1. 博士(農学) 東京農工大学

教育・研究活動状況

分子生物化学研究室では、高等生物の遺伝子やタンパク質、酵素を生化学・分子生物学的アプローチにより解析し、複雑かつ高度に制御された生命現象を分子レベルで理解するための教育研究を行っています。現在、植物に由来する生体分子の解析を通じて、産業上利用価値の高い形質をコントロールできる遺伝子資源の同定に取り組んでいます。

研究分野

  1. 環境農学
  2. 応用生物化学
  3. 植物生理・分子

研究キーワード

  1. 植物、環境ストレス(非生物ストレス)、遺伝子構造、遺伝子・タンパク質発現、遺伝子工学、分子育種

研究テーマ

  1. ダイズにおける塩ストレス応答機構の解明と耐塩性作物の開発 塩ストレスに対するダイズの防御応答や耐性機構を理解するため、塩ストレスに応答するダイズ遺伝子群の機能や、非生物ストレスに対する応答を分子レベルで特徴付けています。これらの解析を通じて、耐塩性品種の開発に利用できる有用な遺伝子資源の同定を試みています。 1999/04-現在

競争的資金等の研究課題

  1. 機能未知遺伝子が制御するダイズ耐塩性機構の解明と除塩型品種開発への利用 科研費 基盤研究(C)一般 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金) 2014/04/01-2017/03/31
  2. 耐塩性ダイズの開発を目指した新規有用遺伝子の耐塩性機構活性化プロセスの解明 科研費 若手研究(B) 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金) 2011/04/01-2014/03/31

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 Three isozymes of peptidylarginine deiminase in the chicken: Molecular cloning, characterization, and tissue distribution Shimizu A., Handa K., Honda T., Abe N., Kojima T., Takahara H. Comparative Biochemistry & Physiology, Part B 167, 65-73 2014
  2. 研究論文(学術雑誌) 共著 Molecular characterization of a novel armadillo repeat-like protein gene differentially induced by high-salt stress and dehydration from the model legume Lotus japonicus Kojima T., Kinoshita M., Yamada T., Umezaki S., Iwaizako M., Saito Y., Noguchi K., Takahara H. Plant Molecular Biology Reporter 31, 698-706 2013
  3. 研究論文(学術雑誌) 共著 An intronic enhancer driven by NF-kB contributes to transcriptional regulation of peptidylarginine deiminase type I gene in human keratinocytes Ying S., Kojima T., Kawada A., Nachat R., Serre G., Simon M., Takahara H. Journal of Investigative Dermatology 130, 2543-2552 2010
  4. (MISC)総説・解説(学術雑誌) 共著 Transcriptional regulation of peptidylargine deiminase expression in human keratinocytes Ying S., Dong S., Kawada A., Kojima T., Chavanas S., Méchin M-C., Adoue V., Serre G., Simon M., Takahara H. Journal of Dermatological Science 53, 2-9 2009
  5. 研究論文(学術雑誌) 共著 Molecular characterization of a novel soybean gene encoding a neutral PR-5 protein induced by high-salt stress Tachi H., Fukuda-Yamada K., Kojima T., Shiraiwa M., Takahara H. Plant Physiology and Biochemistry 47, 73-79 2009

研究発表

  1. ポスター発表 ダイズ耐塩性に関わる機能未知タンパク質GmTDF-5のユビキチン-プロテアソームによる制御 日本農芸化学会2016年度大会 2016/03
  2. ポスター発表 ダイズ塩ストレス応答における機能未知遺伝子GmTDF-5の転写制御機構 日本農芸化学会2016年度大会 2016/03
  3. 口頭発表(一般) 植物の耐塩性に関与する機能未知タンパク質GmTDF-5のユビキチン-プロテアソームによる制御 日本農芸化学会2014年度大会 2014/03
  4. 口頭発表(一般) ダイズの塩ストレス応答機構に関わる核-細胞質間輸送因子Importin αの探索 第31回日本植物細胞分子生物学会 2013/09
  5. 口頭発表(一般) ダイズの耐塩性を制御する機能未知アルマジロリピートタンパク質の塩ストレス応答性 日本農芸化学会2013年度大会 2013/03

担当授業科目

  1. 基礎生化学
  2. 酵素学実験
  3. 生物化学特論
  4. Advanced Biochemistry

所属学協会

  1. 日本農芸化学会
  2. 日本分子生物学会
  3. 日本植物細胞分子生物学会
  4. 日本育種学会
  5. 日本遺伝学会

学外教育

  1. 自治体での社会教育 高校生科学体験教室「植物は環境の変化に対して鈍感?」 2017
  2. 公開講座 公開授業「基礎生化学」 2018
  3. 公開講座 公開授業「代謝生化学」 2017