茨城大学
人文社会科学部
人間文化学科

顔写真
教授

青山 和夫

アオヤマ カズオ
AOYAMA Kazuo
  • 1962年生まれ
  • Tel.029-228-8429
  • Fax.029-228-8429

プロフィール

  1. (教員からのメッセージ)
    マヤ文明は、世界6大文明を構成したメソアメリカの古代文明の一つであり、16世紀にスペイン人が侵略するまで、モンゴロイドの先住民たちが独自に築き上げた「石器の都市文明」でした。鉄器の欠如は、決して「遅れていた」ことを意味せず、石器を主要利器として、南北アメリカ大陸において文字、天文学、暦を最も発達させたのです。マヤ文明は、我々人類の歴史の重要な一部であるだけでなく、現代からも隔絶していません。その子孫である30のマヤ諸語を話す現代マヤ人は、800万人を超えます。マヤは、現在進行形の生きている文化なのです。
    (研究経歴)
    ホンジュラス共和国ラ・エントラーダ地域の考古学調査(1986-1992年)
    ホンジュラス共和国コパン谷における古典期マヤ文明の交換と手工業生産の研究(1989、1993-1995年)
    グアテマラ共和国アグアテカ遺跡における古典期マヤ支配層の手工業生産と日常生活の研究(1998年-2006年)
    グアテマラ共和国セイバル遺跡におけるマヤ文明の通時的研究(2005年-)
    環太平洋の環境文明史(2009-2015年)
    先古典期マヤ人の日常生活と社会経済組織の基礎的研究(2014-2019年)
    古代アメリカの比較文明論(2014-2019年)

経歴

  1. 国際協力事業団青年海外協力隊隊員(考古学)ホンジュラス派遣 1986/03-1989/04
  2. ホンジュラス国立人類学歴史学研究所研究員 1989/07-1989/11
  3. 国際協力事業団青年海外協力隊シニア隊員(考古学)ホンジュラス派遣 1990/01-1992/07
  4. ピッツバーグ大学人類学部研究員 1996/09-1997/03
  5. 国立民族学博物館外来研究員 1996/10-1997/03
  6. 茨城大学人文学部人文学科助教授 1997/04-現在
  7. 茨城大学人文学部教授 2006/04-現在

学歴

  1. 東北大学 文学部 史学科(考古学専攻) 1985/03/31 卒業
  2. ピッツバーグ大学人類学部大学院 人類学部大学院 博士 1996/08 修了 アメリカ合衆国

学位

  1. 博士(人類学) University of Pittsburgh
  2. 修士(人類学) University of Pittsburgh
  3. 文学士(考古学) 東北大学

教育・研究活動状況

マヤ文明のセイバル遺跡の王宮の発掘調査 セイバル遺跡の石碑のマヤ文字の碑文
マヤ文明のセイバル遺跡の王宮の発掘調査 セイバル遺跡の石碑のマヤ文字の碑文
マヤ文明のセイバル遺跡の発掘調査 セイバル遺跡の神殿ピラミッドと石碑
マヤ文明のセイバル遺跡の発掘調査 セイバル遺跡の神殿ピラミッドと石碑

マヤ文明の研究と教育
1986年以来、ホンジュラス共和国ラ・エントラーダ地域、コパン谷、グアテマラ共和国アグアテカ遺跡とセイバル遺跡で、マヤ文明の調査に従事している。アグアテカ遺跡・セイバル遺跡調査団共同調査団長。石器の研究、特に高倍率の金属顕微鏡を用いた使用痕分析によって、古代マヤ国家の起源・発展・衰退の過程、社会・政治・経済組織、職業の専門化、ジェンダーの分業、日常生活、都市性や戦争について研究している。2009年から科学研究費補助金新学術領域研究「環太平洋の環境文明史」の領域代表、2014年から科学研究費補助金新学術領域研究「古代アメリカの比較文明論」の領域代表を歴任している。
専門教育:比較文明論、比較文明論演習、フィールド人間学基礎論、人間科学研究法、人間科学実習、専門演習、基礎演習、学科基礎ゼミナール、比較文化入門、人間科学概論、入門人間科学、文化人類学基礎論、インターンシップ、卒業研究 基盤教育:人間と文化、主題別ゼミナール、大学入門ゼミ、人間科学入門、人間科学 大学院:文化人類学研究、文化人類学演習、人間文化研究法

研究分野

  1. 考古学
  2. 文化人類学

研究キーワード

  1. 国際研究者交流、国際情報交換、多国籍、考古学、人類学、マヤ文明、石器研究、日常生活、都市、社会経済組織、政治組織、環太平洋、環境文明史、古代アメリカ、比較文明論、歴史的教訓、通時的比較研究、年縞、社会還元

研究テーマ

  1. 古代マヤ文明に関する研究 マヤ文明の現地調査、ホンジュラス、グアテマラのフィールドワーク 1986/04-現在
  2. 新旧大陸における古代文明比較研究 1997/04-現在
  3. 古典期マヤ支配層の手工業生産と日常生活の研究 1998/04-現在
  4. 環太平洋の環境文明史 環太平洋の環境文明史を研究することによって、歴史的教訓を学ぶ 2009/07-2015/03
  5. 先古典期マヤ人の日常生活と社会経済組織の基礎的研究 2014/04-現在
  6. 古代アメリカの比較文明論 2014/06-2019/03

競争的資金等の研究課題

  1. 古代アメリカの比較文明論 科研費 国際共同研究加速基金 日本学術振興会 科学研究費補助金国際共同研究加速基金 2015/11/06-2019/03/31
  2. 古代アメリカの比較文明論 科研費 新学術領域研究 文部科学省 科学研究費補助金新学術領域研究 2014/06/27-2019/03/31 従来の世界史研究で軽視されてきた中米メソアメリカと南米アンデスという、古代アメリカの二大文明について、考古学、歴史学、文化人類学等の異なる分野の人文科学と自然科学の多様な研究者が連携して新たな視点や手法による共同研究を推進する。つまり古代アメリカ各地の地域・時代毎の特性や詳細な社会変動を通時的に比較研究して、古代アメリカの比較文明論の新たな展開を目指す我が国初の実証的な文理融合の通史研究であり、世界的にも斬新な研究となることが期待される。研究の目的は、①精密な自然科学的年代測定や古環境復元によって、メソアメリカとアンデスの高精度の編年を確立し環境史を解明する、②高精度の編年をもとにメソアメリカ文明とアンデス文明の詳細な社会変動に関する通時的比較研究を行う、③植民地時代から現代まで、メソアメリカとアンデスの文明が中南米の先住民文化に及ぼした影響を検証することである。
  3. 先古典期マヤ人の日常生活と社会経済組織の基礎的研究 科研費 基盤研究(B)海外 科研費基盤研究(B)海外 2014/04/01-2019/03/31
  4. 環太平洋の環境文明史(終了領域) 科研費 新学術領域研究(終了領域) 科研費新学術領域研究 2014/04/01-2015/03/31
  5. 環太平洋の環境文明史 科研費 新学術領域研究 文部科学省 新学術領域研究 2009/09/01-2014/03/31 本領域研究は、平成21年度新学術領域研究の人文社会系で唯一採択された。本領域は、既存の学問分野の枠に収まらない新興・融合領域である「環太平洋の環境文明史の創成を目指した。つまり文系でもない、理系でもない全く新しい歴史的知の枠組みを構築していった。本領域が革新的・創造的な研究を推進することで、従来の西洋中心的な人類史を再構成する上で大きく貢献すると共に、当該領域の学術水準を国際的に向上・強化し、革新的な人材育成に繋がると期待される。この貢献は現代地球社会の諸問題解決の糸口を見出し、持続可能な発展を遂げていくための科学的知見に資するものである。

著書

  1. マヤ文明を知る事典 青山和夫 東京堂 2015/11/10 9784490108729 古代から現代に続くマヤの人々の文化・社会・歴史を詳細に紹介した初めての事典 第1部 プロローグ マヤ文明とは何か? 第2部 解き明かされたマヤ文明の実像  第1章 マヤ文明の地理・歴史       地理と環境/交通・交易/暦・算術・天文学/文字/歴史  第2章 古代マヤ社会       諸王朝と都市/戦争/建築/日常生活と家族/儀式・行事/世界観・神話・宗教/美術・工芸/生業と作物・食料  第3章 現代に生きるマヤ       現代に生きるマヤの人々/「発見された」マヤ文明とマヤ考古学/日本人とマヤ文明 索引・年表 http://www.tokyodoshuppan.com/book/b210841.html
  2. ドラえもん社会ワールド 古代文明のひみつ 藤子プロ、青山和夫 小学館 2014/12/09 978-4-09-259137-0 定価 :本体850円+税 ドラえもんを読んで世界の古代文明を学ぼう 「ドラえもん社会ワールド」は、宇宙や動植物など9タイトルで累計70万部を超え大好評のドラえもん科学ワールドに続く、まんがと記事を組み合わせた新しい学習図書シリーズです。テーマに沿った内容のドラえもんのまんが作品を楽しみながら、小中学校で勉強する現代社会の様々な出来事や社会の仕組み、経済や産業、文化・地理などを学ぶ単行本シリーズになります。 社会ワールド第2弾のタイトルは、「古代文明のひみつ」です。古代文明遺跡のカラーグラフからはじまって、古代文明の誕生、いろいろな農産物や道具など古代文明から現代への贈り物、アレクサンドロス大王の遠征など各地の古代文明間の交流、気候変動や環境問題が古代文明に与えた影響など、様々なテーマをわかりやすくイラストや写真も入れて解説します。いままで教科書で扱ってきた世界4大文明のほかに、中南米で栄えた古代文明や日本の古代文明など、新しい視点もとりあげていきます。
  3. 文明の盛衰と環境変動:マヤ・アステカ・ナスカ・琉球の新しい歴史像 青山和夫・米延仁志・坂井正人・高宮広土(編) 岩波書店 2014/09/25 978-4-00-024698-9 福井県水月湖の年縞(湖沼堆積物)の分析と808点にのぼる炭素14年代データから,年代測定の「標準時」が作られた.その成果を用いて復元した精度の高い環境史を軸とし,メソアメリカ,アンデス,琉球の各地域における文明の実態を通時的に比較研究.画期的なプロジェクトの成果をもとに,環境文明史という新しい学問領域をわかりやすく紹介する.
  4. マヤ・アンデス・琉球 環境考古学で読み解く「敗者の文明」 青山和夫、米延仁志、坂井正人、高宮広土 朝日選書 2014/08/25 978-4-02-263024-7 かつて日本のみに横行していた「4大文明」史観。じつは南北アメリカの2大文明を加えた「6大文明」が1次文明として誕生していた。 太平洋の東端では、石器を用いるメソアメリカ・アンデスの2大文明が、16世紀にスペインに征服されるまで、熱帯、高地、砂漠などさまざまな環境で都市、王国を築き、盛衰を重ねていた。一方西端では、後期旧石器時代に海を越え琉球列島にたどり着いた人類が、デリケートな島嶼環境で動物を絶滅に追い込むことなく狩猟採集を続け、11世紀まで農耕を選択しなかった。 近年、日本の水月湖で、1年ごとの環境変化が正確にわかる年縞が見つかり、世界標準としての使用が可能と認定された。この年縞の解析と詳細な発掘調査で、マヤ、ナスカ、琉球での環境変化と人類の対応がわかってきた。 大河のほとりの乾燥地帯で農耕を開始し文明が発展したという、従来の文明史観では解けない、環太平洋の古代文明。環境変化にどう対応し、何が原因で衰亡したのか。西洋中心史観に環太平洋地域も加えた、バランスのとれた「真の世界史」から、環境との共生を学ぶ。
  5. 古代マヤ 石器の都市文明 増補版 青山和夫 京都大学学術出版会 2013/03/25 978-4-87698-859-4 最近まで、マヤは好奇の眼差しで見られ、「謎の文明」とされてきた。この「謎」に挑戦し、考古学と関連諸科学の学際的な研究が組織されたのは20世紀後半である。旧大陸とは異なる神殿ピラミッド、王権、マヤ文字、農業体系…。さらには、大きな地域差を有した「石器の都市文明」であったということが解明された。この古代マヤの全容を通史として、わが国を代表するマヤ研究者が100枚を超える豊富な図版を駆使して「新しいマヤ文明観」をいきいきと描いた好著に、最近の発見や現地調査の成果を加えた最新版。

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 Archaeological Application of Airborne LiDAR with Object-Based Vegetation Classification and Visualization Techniques at the Lowland Maya Site of Ceibal, Guatemala Takeshi Inomata, Flory Pinzon, Jose Luis Ranchos, Tsuyoshi Haraguchi, Hiroo Nasu, Juan Carlos Fernandez-Diaz, Kazuo Aoyama and Hitoshi Yonenobu Remote Sensing MDPI AG, Basel, Switzerland 9/ 6, 1-27 2017/06/05 10.3390/rs9060563 The successful analysis of LiDAR data for archaeological research requires an evaluation of effects of different vegetation types and the use of adequate visualization techniques for the identification of archaeological features. The Ceibal-Petexbatun Archaeological Project conducted a LiDAR survey of an area of 20 × 20 km around the Maya site of Ceibal, Guatemala, which comprises diverse vegetation classes, including rainforest, secondary vegetation, agricultural fields, and pastures. We developed a classification of vegetation through object-based image analysis (OBIA), primarily using LiDAR-derived datasets, and evaluated various visualization techniques of LiDAR data. We then compared probable archaeological features identified in the LiDAR data with the archaeological map produced by Harvard University in the 1960s and conducted ground-truthing in sample areas. This study demonstrates the effectiveness of the OBIA approach to vegetation classification in archaeological applications, and suggests that the Red Relief Image Map (RRIM) aids the efficient identification of subtle archaeological features.
  2. 研究論文(学術雑誌) 共著 Polished Greenstone Celt Caches from Ceibal: the Development of Maya Public Rituals. Aoyama, Kazuo, Takeshi Inomata, Flory Pinzón and Juan Manuel Palomo Antiquity Cambridge University Press 91/ 357, 701-717 2017/06/05 https://doi.org/10.15184/aqy.2017.44 Excavations at Ceibal in Guatemala have recovered numerous polished celts from contexts dating throughout the Preclassic Maya occupation of the site. The celts are made of different types of greenstone, and most were deposited in caches in public areas close to ceremonial structures. Recent study shows how deposition practices changed over time. Furthermore, microwear analysis suggests that the majority of celts did not have a practical function. It is argued, instead, that the caches of greenstone celts represent public rituals relating to the establishment of early Preclassic elites.
  3. 研究論文(学術雑誌) 単著 Ancient Maya Economy: Lithic Production and Exchange around Ceibal, Guatemala Aoyama, Kazuo Ancient Mesoamerica Cambridge University Press 28/ 1, 279-303 2017/05/31 https://doi.org/10.1017/S0956536116000183 This article discusses the results of my diachronic analysis of lithic artifacts collected around Ceibal, Guatemala, in order to elucidate one aspect of long-term changing patterns in the pre-Columbian Maya economic systems and warfare. The importation of large polyhedral obsidian cores and local production of prismatic blades began as the result of sociopolitical development in Ceibal during the early Middle Preclassic Real-Xe phase. El Chayal obsidian was heavily used during the early Middle Preclassic period, while San Martín Jilotepeque was the principal source in the late Middle Preclassic, Late Preclassic, and Terminal Preclassic periods, and El Chayal once more became the major source in Ceibal during the Classic period. There is increasing evidence of the production and use of chert and obsidian points in the central part of Ceibal during the Late and Terminal Classic periods, indicating elites' direct involvement in warfare. Although the spear or dart points were predominant weapons in Classic Maya warfare, the increase in both chert small unifacial points and obsidian prismatic blade points in Ceibal points to bow-and-arrow technology by the Terminal Classic period.
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 After 40 Years: Revisiting Ceibal to Investigate the Origins of Lowland Maya Civilization Inomata, Takeshi, Daniela Triadan and Kazuo Aoyama Ancient Mesoamerica Cambridge University Press 28/ 1, 187-201 2017/05/31 https://doi.org/10.1017/S0956536117000037 The Ceibal-Petexbatun Archaeological Project has been conducting field investigations at the lowland Maya site of Ceibal since 2005. Previous research at this site by Harvard University allowed us to develop detailed research designs geared toward specific research questions. A particularly important focus was the question of how lowland Maya civilization emerged and developed. Comparison with contemporaneous sites in central Chiapas led us to hypothesize that the residents of Ceibal established a formal spatial pattern similar to those of the Chiapas centers during the Middle Preclassic period (1000–350 b.c.). Through excavations of important elements of this spatial pattern, including a probable E-Group assemblage and large platforms, we examined how the Ceibal residents participated in interregional interactions with Chiapas, the Gulf Coast, and other areas, and how construction activities and architecture shaped the course of social change.
  5. 単著 Preclassic and Classic Maya Interregional and Long-Distance Exchange: A Diachronic Analysis of Obsidian Artifacts from Ceibal, Guatemala. Aoyama, Kazuo Latin American Antiquity 28/ 2, 1-19 2017/04/20 https://doi.org/10.1017/laq.2017.2

研究発表

  1. 口頭発表(招待・特別) マヤ文明の発展、衰退とレジリアンス:グアテマラ、セイバル遺跡の最新の研究成果 日本ラテンアメリカ学会東日本研究部会 2017/04/08 URL
  2. 口頭発表(一般) マヤ文明の通時的比較研究:セイバル遺跡を中心に 文部科学省科研費新学術領域研究「古代アメリカの比較文明論」A02班メソアメリカ比較文明論研究会 2016/12/16
  3. グアテマラ、セイバル遺跡と周辺部の航空レーザー測量とマヤ文明の考古学調査 古代アメリカ学会第21回研究大会 2016/12/04 URL
  4. 口頭発表(基調) Mesoamerica: su significado para la sociedad moderna Primer Congreso Internacional de Mesoamericanistas en Japon 2016/10/29 URL
  5. 口頭発表(一般) Political Economy of Craft Production in Classic Maya States: Lithic Production and Exchange in and around Copan, Aguateca and Ceibal, Guatemala The Eighth World Archaeological Congress 2016/09/01

芸術活動、建築作品等

  1. その他 共同 古代アメリカの比較文明論 2014/06/27-2019/03/31
  2. その他 共同 環太平洋の環境文明史 2009/07/23-2015/03/31
  3. その他 共同 グアテマラ・セイバル遺跡におけるマヤ文明の通時的研究 2005-現在
  4. その他 共同 グアテマラ・アグアテカ遺跡におけるマヤ文明の調査 1998-現在
  5. その他 共同 ホンジュラス・コパン谷におけるマヤ文明の研究 1989-現在

受賞

  1. 第4回日本学士院学術奨励賞 古典期マヤ人の日常生活と政治経済組織の研究 2008/02/12
  2. 第4回日本学術振興会賞(平成19年度) 古典期マヤ人の日常生活と政治経済組織の研究 2007/12/25 日本文化人類学会の会員、古代アメリカ学会の会員、茨城大学の教員として初の受賞。
  3. 茨城大学教養科目推奨授業(平成15年度) 比較文化論(国際関係と人類学) 2004/03
  4. ハインツ賞(Heinz Fellowship) 1995
  5. ハインツ賞(Heinz Fellowship) 1994

担当授業科目

  1. フィールド人間学基礎論
  2. 専門演習I(比較文明論)
  3. 人間科学研究法I
  4. 入門人間科学
  5. 大学入門ゼミ

教科書・教材

  1. マヤ文明を知る事典 東京堂出版 2015/11/10
  2. 古代マヤ 石器の都市文明 増補版 京都大学学術出版会 2013/03/25
  3. マヤ文明 密林に栄えた石器文化 岩波新書 2012/04/20
  4. 世界歴史の旅 古代アメリカ文明 アステカ・マヤ・インカ 山川出版社 2010/02/15
  5. 古代メソアメリカ文明 マヤ・テオティワカン・アステカ 講談社選書メチエ 2007/08/10 講談社選書メチエ

社会貢献活動

  1. Journal of Archaeological Science (Elsevierの学術雑誌)の査読委員 2016/03/17-現在
  2. Estudio de Cultura Maya(メキシコ国立自治大学UNAMの学術雑誌)の査読委員 2015/08-現在
  3. American Antiquity(Society for American Archaeologyの学術雑誌)の査読委員、2009年8月 2009/08-現在
  4. Journal of Field Archaeology(Boston Universityの学術雑誌)の査読委員 2009/05-現在
  5. American Anthropologist(American Anthropological Associationの学術雑誌)の査読委員 2008/06-現在

所属学協会

  1. つくばサイエンス・アカデミー特別会員 2017/03/30-現在
  2. 古代学協会 2013/04/01-現在
  3. Academia de Geografia e Historia de Guatemala 2008/12-現在
  4. 古代アメリカ学会 1997/04/01-現在
  5. 考古学研究会 1992/01/01-現在

委員歴

  1. 古代アメリカ学会 監査委員 2015/01/01-2016/12/31
  2. 日本文化人類学会 日本文化人類学会50周年記念事業検討委員会 委員 2013/07/29-現在
  3. 古代学協会 『古代文化』編集協力委員 海外領域 2013/04/01-現在
  4. 古代アメリカ学会 役員(研究担当) 2008/10/01-2012/09/30
  5. 古代アメリカ学会 監査委員 2002/04/01-2006/09/30

共同・受託研究実績

  1. 古代アメリカの比較文明論(国際共同研究加速基金) 2015/11-2019/03 国際共同研究
  2. 古代アメリカの比較文明論 2014/06-2019/03 国際共同研究
  3. 先古典期マヤ人の日常生活と社会経済組織の基礎的研究 2014/04-2019/03 国際共同研究
  4. 環太平洋の環境文明史 2009/09-2015/03 国際共同研究
  5. マヤ文明の政治経済組織の通時的変化に関する基礎的研究 2009/04-2014/03 国際共同研究

報道出演・資料(DB等)提供

  1. 大学ジャーナル「世界初、マヤ文明の磨製石斧を高倍率の金属顕微鏡で分析 茨城大学」 Web 2017/06/29
  2. マイナビニュース「茨城大、マヤ文明の支配層形成プロセスの解明に一石」 Web 2017/06/26
  3. 茨城大学「人文社会科学部の青山和夫教授ら、セイバル遺跡の磨製石斧の使用痕を分析学術誌Antiquityに成果掲載―マヤ文明の支配層形成プロセスの解明に一石」  Web 2017/06/13
  4. 毎日新聞夕刊「古代中南米巡り公開講演会」 新聞 2017/06/08
  5. Russia News Today, The jade Treasury told scholars about the peculiar rituals of the Mayan people Web 2017/06/07