茨城大学
広域水圏環境科学教育研究センター

顔写真
教授

桑原 祐史

クワハラ ユウジ
KUWAHARA Yuji

その他の所属・職名

  1. 地球変動適応科学研究機関(ICAS)

経歴

  1. 茨城大学 工学部 都市システム工学科 助手 1995/04/01-1999/09/30
  2. 茨城大学 工学部 都市システム工学科 専任講師 1999/10/01-2009/03/31
  3. 茨城大学 工学部 都市システム工学科 准教授 2009/04/01-2010/03/31
  4. 茨城大学 准教授 広域水圏環境科学教育研究センター 2010/04/01-現在
  5. 茨城大学 教授 広域水圏環境科学教育研究センター 2015/04/01-現在

学歴

  1. 東京理科大学 理工学研究科 土木工学専攻 修士 1994/03 修了
  2. 東京理科大学 理工学部 土木工学科 1992 卒業
  3. 東京理科大学 理工学研究科 土木工学専攻 博士 1995 中退

学位

  1. 博士(工学) 東京理科大学

教育・研究活動状況

研究室での活動は、リモートセンシング(衛星画像)、GIS(地理情報システム)、GPS(汎地球測位
システム)、CO2 Sensor(二酸化炭素センサ)といった遠隔探査技術により取得されたデータと、現地での測量・計測結果とを組み合わせて、地域の自然・社会環境の特徴をマッピングするとともに、緑地分析技術や標高データ補正技術の開発を進めています。対象としている地域と現象は、1)東南アジア諸国(ベトナム、タイ、ミャンマー、バングラディシュ)のマングローブ・都市内緑地、2)南太平洋島嶼国(ツバル、マーシャル諸島共和国)の沿岸植生と維持管理計画、3)日本全国主要河川下流域の水没域推定とその影響要素の分析、4)茨城県を対象としたCO2濃度の地域性分析、となります。フィールドにおける現況把握の課題について、新たな技術開発を導入しつつマッピングする、このような研究活動を行っています。地図が大好きな人、丹念な現地調査が大好きな人、分析が大好きな人、是非一緒に活動しましょう。

研究分野

  1. 交通工学・国土計画

研究キーワード

  1. 空間情報工学、リモートセンシング、GIS、GPS、CO2

研究テーマ

  1. 衛星リモートセンシングデータを用いた地域環境変遷の情報化に関する研究 2000-現在
  2. 茨城県を対象とした生活環境圏を対象としたCO2観測ステーションの構築と分析 茨城県内の複数の市町村を対象として、生活環境圏を計測対象とした観測ステーションを構築している。このデータをもとにして、濃度変化の地域性を明らかにすることを目指している。 2007/04-現在
  3. 沿岸域における気候変動への適応策提案に向けた地理空間情報を用いた適応策提案 -標高と植生と被覆時系列変遷- 東南アジアのうち、バングラディシュ・ミャンマー・ベトナム・タイの各国をフィールドとし、標高を高精度に補正表現しうる方法や植生と土地被覆の時系列変化の分析事例を提案し、地域固有の被覆特性を生かした適応策提案に向けた研究を進めている。 2007/04-現在
  4. 環礁上に成立する小島嶼国の地形変化と水資源変化に対する適応策に関する研究 南太平洋島嶼国における地形変化と水資源変化に対する適応策提案を進める。このうち、沿岸域を対象とした国土防護の情報生成を分担する。 2008/04-現在

著書

  1. 原子力と地域社会-東海村JCO臨界事故からの再生・10年目の証言 帯刀治,熊沢紀之,有賀絵理 編著 桑原祐史(Ⅲ-4)執筆 文眞堂 2009/02/28 978-4-8309-4642-4

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 環境情報生成のためのSARデータ選定支援情報の提案 井上雄太, 関根大樹, 三尾有年, 桑原祐史 土木学会論文集G(環境) 72/ 5, I_101-I_108 2016
  2. 研究論文(学術雑誌) 共著 内モンゴルアルホルチン旗を対象とした自然・社会環境問題の分析 Wudabalaqiqige, 伊藤哲司, HasiBagan, 桑原祐史 応用測量論文集 27, 131-142 2016/07/26 2185-1867
  3. 研究論文(国際会議プロシーディングス) 共著 PERFORMACE EVALUATIO OF UAV TO USE FOR DISASTER PREVETI Osamu Saitou,Yuji Kuwahara International Symposium on Remote Sensing 2015 PA1-56 2015
  4. 研究論文(国際会議プロシーディングス) 共著 Method of correcting DEM data used for flood simulation Ryojun Kawashima, Yuji Kuwahara International Symposium on Remote Sensing 2015 PA1-56 2015
  5. 研究論文(国際会議プロシーディングス) 共著 GENERATION OF SAR DATA-SELECTION SUPPORT BY USING DIGITAL ELEVATION DATA Yuta INOUE, Daiki SEKINE, and Yuji KUWAHARA International Symposium on Remote Sensing 2015 PA2-60 2015

研究発表

  1. ポスター発表 Realization of grid network system by the sensor IC tag International Symposium on Remote Sensing 2012 2012/10
  2. ポスター発表 Availability of coast defense by using coastal vegetation on Funafuti Atoll, Tuvalu International Symposium on Remote Sensing 2012 2012/10
  3. 口頭発表(一般) DSMの生成と精度管理に関する研究 土木情報学シンポジウム 2012/09
  4. 口頭発表(一般) ベトナム国Hai Hau海岸とその近傍を対象とした水災害による脆弱性の評価 土木情報学シンポジウム 2012/09
  5. 口頭発表(一般) 北茨城市大津港近傍を対象とした地震・津波災害現況に関する一考察 土木情報学シンポジウム 2012/09

知的財産権

  1. 特許 鉛直判定センサおよび鉛直測量システム 2007-191782 2007/07/24 4335271 4335271 2009/07/03

受賞

  1. (社)土木学会 地球環境委員会 平成22年度地球環境優秀講演賞 2010/08/28
  2. (社)土木学会地球環境技術賞(株式会社ユー・ドムの技術開発に, 研究員・大学院生と参画し受賞した) 2009/09 企業展示に与えられる賞であり、その技術開発に携わった。
  3. 日本沿岸域学会論文賞 ツバル国フナフチ環礁における沿岸域土地被覆変化の解析 2009/07/17
  4. (社)土木学会 地球環境委員会 平成19年度地球環境講演論文賞 2008/08/31
  5. (社)日本測量協会 論文奨励賞 2008/06/18

所属学協会

  1. 地理情報システム学会
  2. (社)環境情報科学センター
  3. (社)日本リモートセンシング学会
  4. (社)土木学会
  5. 地盤工学会 2008/12-現在