茨城大学
人文社会科学部
人間文化学科

教授

鈴木 敦

スズキ アツシ
SUZUKI Atushi
  • 1959年生まれ

その他の所属・職名

  1. 地域総合研究所
  2. 五浦美術文化研究所

経歴

  1. 日本学術振興会特別研究員 1993/04-1995/03
  2. 茨城大学人文学部教員 1995/04-現在

学歴

  1. 九州大学 文学研究科 考古学 博士 1989 単位取得満期退学
  2. 北京大学 考古系 中国考古学 1989 その他 中華人民共和国
  3. 茨城大学 人文学部 人文学科 1982 卒業

学位

  1. 修士(文学) 九州大学

教育・研究活動状況

中国考古学。特に甲骨文字を主資料とする殷代史研究。
授業では、新石器末〜秦までを扱う。担当科目は以下の通り。
[教養]比較文化論
[専門]中国考古学Ⅰ~Ⅲ アジア史中国語史料講読演習Ⅰ~Ⅳ 専門演習(中国考古学)Ⅰ〜Ⅳ 文化遺産情報処理基礎論
[院]中国考古学Ⅰ・Ⅱ 歴史・文化遺産基盤演習Ⅴ

研究は甲骨文字の文字域研究を中心としている。

研究分野

  1. 考古学
  2. 東洋史
  3. 情報図書館学・人文社会情報学

研究キーワード

  1. 甲骨文字, 文字域, 包摂範囲, ISO/IEC 10646(国際符号化文字集合),ユニコード, ISO/IRG JTC1/SC2/WG2/Old Hanzi

研究テーマ

  1. 甲骨文における文字域の研究 1995-2015
  2. 甲骨文字のコンピュータ文字コード化を巡る諸問題 1994-2018

共同・受託研究希望テーマ

  1. 漢字・甲骨文字の認知に関する研究 大学等の研究機関との共同研究を希望
  2. 甲骨文字の符号化・データベース化に関する研究 大学等の研究機関との共同研究を希望

著書

  1. 甲骨学110年:回顧与展望-王宇信教授師友国際学術研討会論文集-夏商周文明研究(9) 李学勤,王宇信,楊昇南,唐際根他57名 中国社会科学出版社 2009/11 ISBN7500483236
  2. 考古学研究(五)慶祝鄒衡先生75歳壽辰紀念論文集(北京大学考古学叢書) 鄒衡,宿白,厳文明,徐天進、雷振山,王宇信,葛英会他78名 科学出版社 2003/07 7-03-011396-9
  3. 論集中国古代の文字と文化 松丸道雄,平勢隆郎,大西克也,池澤優、蔡哲茂他23名 汲古書院 1999/08/10 4-7629-2640-x 宋鎮豪・段志洪主編『甲骨文献集成』四川大学出版社 2001年4月 第38卷 pp.89-93 に全文収載
  4. 九州と東アジアの考古学 宮本一夫,溝口孝司,岡村秀典他51名 九州大学考古学研究室50周年記念論文集刊行会 2008/05/31
  5. 中国渭河流域の西周遺跡 飯島武次,長尾宗史,西江清高,渡辺展也,徐天進,鈴木敦,石井仁 同成社 2009/03/20 978-4-88621-479-9

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 単著 甲骨文字における基礎文字群の設定 中国考古学 4, pp.125-140 2004/11/15
  2. 研究論文(学術雑誌) 単著 Old Hanziにおける甲骨文字符号化作業の問題点と金文・列国文字符号化作業への影響 鈴木敦 東洋学へのコンピュータ利用第20回研究セミナー(全国文献・情報センター人文社会科学学術情報セミナーシリーズ) 103-114 2009/03/27
  3. 研究論文(学術雑誌) 共著 甲骨文データベースのデジタル化諸要件と作業プロセスの検討 鈴木敦・鈴木俊哉 東洋学へのコンピュータ利用第24回研究セミナー 15-74 2012/03/15 0910-3201
  4. (MISC)総説・解説(大学・研究所紀要) 単著 甲骨文字における"文字域"の設定-『甲骨編』の検討を通じて 茨城大学人文学部紀要 コミュニケーション学科論集 1, 219-231 1997/03/12
  5. 研究論文(学術雑誌) 単著 対古漢字中的甲骨文字進行符号化処理的問題点 鈴木敦 南方文物 総第67, 124-129,163 2008/08/28

研究発表

  1. 口頭発表(一般) 甲骨文データベースのデジタル化諸要件と作業プロセスの検討 東洋学へのコンピュータ利用第24回研究セミナー 2013/03/15
  2. 口頭発表(一般) 古漢字国際標準化の10年(2003-2012) 文字-ISO/IEC10646とUnicodeの今 2012/12/22
  3. 口頭発表(一般) 先秦文字の符号化に関する諸要件 中国出土資料学会・平成21年度大会 2010/03/13 現在、ISO/IEC10646の拡張作業の一環として、ISO/IECの下部組織たるOld Hanziにおいて甲骨文字の符号化作業が進められている。今報告では、まず当該作業の実情を紹介する。この種の作業のもつ危うさは、過去の漢字コード化でも経験したが、この方式が今後先秦文字一般の符号化作業に踏襲される危険性が極めて高いことをお知らせし、先秦文字をご専門とされている方々が現状を正確に把握し、できればOld Hanziに先んじて先秦文字の符号化方法について検討を始めて下さるよう、呼びかけをさせて戴きたい。
  4. 口頭発表(一般) 論先秦文字符号化問題 紀念王懿榮発現甲骨文110周年国際学術研討会 2009/08/14
  5. 口頭発表(一般) Old Hanziにおける甲骨文字符号化作業の問題点と金文・列国文字符号化作業への影響 東洋学へのコンピュータ利用第20回研究セミナー 2009/03/27

芸術活動、建築作品等

  1. 中華人民共和国陝西省周原・周公廟遺跡発掘調査 2005-現在

受賞

  1. 商承祚甲骨学奨 2006

担当授業科目

  1. プロジェクト実習A(スタッフ編)Ⅰ
  2. プロジェクト実習B(スタッフ編)Ⅰ
  3. アジア史中国語史料購読演習Ⅱ
  4. プロジェクト実習A(スタッフ編)Ⅱ
  5. プロジェクト実習B(スタッフ編)Ⅱ

所属学協会

  1. 日本甲骨学会
  2. 日本中国考古学会
  3. 東方学会