茨城大学
理工学研究科(工学野)
情報科学領域

顔写真
助教

大野 博

オオノ ヒロシ
OHNO Hiroshi
  • 1960年生まれ

経歴

  1. 茨城大学助教 2006/04-現在

学歴

  1. 宇都宮大学 工学部 電子工学科 1983/03 卒業
  2. 茨城大学 理学研究科 数学専攻 修士 1988/03 修了
  3. 千葉大学 自然科学研究科(学習院大学、甲南大学以外の大学) 数理科学 博士後期 1992/03 修了

学位

  1. 博士(工学) 千葉大学

教育・研究活動状況

数値解析

研究分野

  1. 工学基礎

研究キーワード

  1. 常微分方程式、数値解析、ルンゲークッタ法、実装化、安定性解析

研究テーマ

  1. 常微分方程式の初期値問題の数値解法の研究 1986-2005

論文

  1. (MISC)総説・解説(学術雑誌) 単著 陽的5段4次Runge-Kutta法の解系について 第13回常微分方程式の数値解法とその周辺 55-65 2014/08/31
  2. (MISC)総説・解説(その他) 共著 P2Pシステムにおけるノードの離脱過程と生存ノードの接続 渋沢 進、小林 守、大野 博、米倉 達広 電子情報通信学会 信学技報 9-16 2011/04/28 P2Pシステムにおけるノードの離脱間隔がノードの余寿命で表されることを用いて、ノードの離脱時間の期待値をいくつかのノード寿命分布に対して導いている。また、ノードの離脱に対応して確率的にノードを接続する方法を示し、いくつかのノード接続条件を導いている。

研究発表

  1. 口頭発表(一般) IMEX RK 法の絶対安定領域の描画法 日本応用数理学会2018年度年会 2018/09/05 URL IMEX RK法の絶対安定領域が描かれている論文が少ない。段数s=1, s=2については極座標で表記できることを示した。また、s=4までは、数値計算で絶対安定領域を描けることを示したので、s=5の場合についての結果を示した。
  2. 口頭発表(一般) 新しいタイプの2 次と3 次 IMEX RK 公式 日本応用数理学会2018年度年会 2018/09/05 URL 偏微分方程式を数値的解く方法である Implict-explicit Runge-Kutta methods (IMEX RK 法)の新しいタイプを提案した。その実証を行うため数値実験の結果を示した。
  3. 口頭発表(一般) IMEX ルンゲークッタ法の安定性 第47 回数値解析シンポジウムプログラム 2018/06/08 URL IMEX ルンゲークッタ法(implicit-explicit Runge-Kutta,IMEX RK) では, 絶 対安定領域の陰的部分をA-安定に固定して, 陽的部分の安定領域を広くする には, 段数を多く取る必要がある. 我々は, IMEX RK 法の陽的部分の安定領 域を4 段までは正確に描く方法を提案した. (1,3,2) 公式と(2,4,3) 公式につい て, 公式のパラメータと絶対安定領域の関係を求め, 陽的部分の安定領域を広 くできることを確かめた. この結果を利用して, (1,3,2) 公式と(2,4,3) 公式に ついて, 精度のよい公式を決定する.
  4. 口頭発表(一般) Stability properties for implicit-explicit Runge–Kutta methods Auckland Numerical Ordinary Differential Equations Conference 2018/02/21 URL We study implicit-explicit Runge–Kutta methods for systems of ordinary differential equations with non-stiff and stiff proceeds. When the ’implicit part’ of the scheme keeps A-stable, we describe the stability region of ’explicit part’. G.Izzo and Z.Jackiewicz investigate these schemes up to forth order. We review their works in more detail. Also, we make sure of our results by some numerical examples.
  5. 口頭発表(一般) 陰的陽的混合ルンゲークッタ法について 日本応用数理学会2017年度 年会 2017/09/07 URL Implicit-explicit Rune-Kutta methods(IMEX法) を Shu-Osher 型にする。IMEX法の陽的な部分の安定性領域を提案した。

担当授業科目

  1. 卒業研究

所属学協会

  1. 日本数式処理学会 2009/09-現在
  2. 日本応用数理学会 2000/04-現在
  3. 情報処理学会 1989/04-現在