茨城大学
工学部
情報工学科

顔写真
教授

米倉 達広

ヨネクラ タツヒロ
YONEKURA Tatsuhiro

その他の所属・職名

  1. 地球変動適応科学研究機関(ICAS)

経歴

  1. 株式会社 山武ハネウェル 工業システム事業部 1981/04-1988/03
  2. 茨城大学工学部情報工学科 1991/04-現在
  3. 名古屋大学人間情報学部非常勤講師 2007/04-2008/03
  4. 放送大学非常勤講師 2008/04-2009/03
  5. 放送大学客員教授 2011/04/01-2012/03/31

学歴

  1. 名古屋大学 理学部 物理学科 1979 卒業
  2. 名古屋大学 工学研究科 情報工学専攻 1981 卒業
  3. 名古屋大学 工学研究科 情報工学専攻 博士 1991 単位取得満期退学

学位

  1. 博士(工学) 名古屋大学

教育・研究活動状況

サイバーワールドへの招待
私達はサイバーワールド(Cyber World:電脳世界の意、実世界を模擬する仮想の世界、または実世界の限界を超越する仮想の世界という意味で、実世界でなし得ないコミュニケーション方法や世界の情報の抽出などを可能にする技術やサービスまたはその周辺にあるビジネスのモデル)研究という名のもと、インターネットが支えてくれる様々な情報を誰にでも分かり易く提供し、ビジネスを支える道具として、コミュニケーションツールとして、また教育や福祉の分野での種々のシーンにおける環境整備に役立てて行こうと考えております。インターネットを新たな人的交流の場,教育・学習の場,コミュニティとして捉えようとする仮想空間モデルや,新たなサービスの提供に基づくBM(Business Model)特許の普及に代表されるインターネットビジネスの開拓に積極的に取り組んでいます。具体的には以下の6項目の立場で、主に情報学と情報技術の観点から深く関わっていこうというのが我々の目的です。 それでは具体的にどのような研究をやっているのか、簡単に紹介致します。
1.インターネットを介した遠隔教育システムの開発に関する研究
2.WebベースのP2P型リアルタイムインタラクティブオンラインゲームに関する研究に関する研究
(AtoZ(Alocated Topographical Zone)概念を用いたP2Pゲームを開発中)
3.Webサービスの存在と,そのサービス自体の機能を立証するWebサービスに関する研究“
4.Webを閲覧できる人が誰でも自分のオリジナルな情報コンテンツの提供者になり,不特定多数のattentionを得られるサービスの開発
5.状態遷移図というソフトウェア”のビジネスモデルと普及方法に関する研究
6.OSI(Open Systems Interconnection)を拡張した、情報社会基盤レイヤというコンセプトとその実現に関する研究

上の6つの話題のうち,最初の3つは技術的要素の濃い研究ですが後ろの3つの話題は社会サービスの構築という,社会学的な要素の濃い研究テーマといえます.ですが,いずれのテーマもしっかりとした技術的知見を持たないと研究成果をあげることはできません。これらの研究テーマを是非やってみたいと思う学生は,ITの諸要素の機能と原理,それから利便性,コストとリターンに基づくビジネスの条件など,社会的要因をきちんと理解する目をなるべく早く持つように心掛けましょう。

教育に関しては,
①WindowsAPIプログラミング
②X11プログラミング
③ネットワークプログラミング
④コンピュータグラフィクス
⑤パターン認識
⑥ヒューマンインタフェース
⑦大規模ソフトウェア開発演習
など,情報システム分野の基礎から応用までを幅広く教育しています。

研究分野

  1. 計算機科学
  2. 知能情報学
  3. 情報システム学(含情報図書館学)
  4. 情報通信工学

研究キーワード

  1. 分散仮想環境,遠隔教育,教育コンテンツ作成ツール,電子エデュテインメント,消費者生成メディア,WEB2.0型環境

研究テーマ

  1. 分散仮想環境の構築と応用 1996-2006
  2. 遠隔教育システムの基礎と応用 2002-現在
  3. 地域情報化による地域創生 地域からの情報発信やICTリテラシー啓発を通した地域の活性化 2016/04/01-2017/03/31

共同・受託研究希望テーマ

  1. オリジナルWEBブラウザを用いた遠隔教育システム 産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望 受託研究,共同研究
  2. ディジタルコンテンツのマルチレイヤ化とコミュニケーション支援 産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望 技術相談,受託研究,共同研究,その他

著書

  1. 情報システム概論 星仰,米倉達広,渋沢進,田中健次 楽遊書房 1994/05

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 Design and Implementation of an Antagonistic Exercise Support System Using a Depth Image Sensor T.Watanabe, K.Kamata, S.A. Hasan, S.Shibusawa, M.Kamada, T.Yonekura, M.Yamada and Y. Ohashi EAI Endorsed Transactions on Pervasive Health and Technology European Alliance for Innovations 3/ 10, 1-10 2017/07 10.4108/eai.13-7-2017.152887
  2. 研究論文(学術雑誌) 共著 IslayTouch: an educational visual programming environment for tablet devices Erjing Zhou, Michitoshi Niibori, Shusuke Okamoto, Masaru Kamada and Tatsuhiro Yonekura International Journal of Space-Based and Situated Computing 3/ 6, 183-197 2016/11
  3. 研究論文(国際会議プロシーディングス) 共著 Development of an antagonistic exercise support system using a depth image sensor Susumu Shibusawa, Toshiya Watanabe, Kazuki Kamata, Sheik Arick Hasan, Masaru Kamada, Tatsuhiro Yonekura, and Yukari Ohashi The First Int. Workshop on Smart Sensing Systems (IWSSS’16) 265-268 2016/11/28
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 Translator of Islay 3D Animations into Flash Platform Michitoshi Niibori, Makoto Rokujo, Shusuke Okamoto, Masaru Kamada and Tatsuhiro Yonekura Journal of Software Engineering and Applications Scientific Research 9/ 11, 547-560 2016/11/09 1945-3124 10.4236/jsea.2016.911037
  5. 研究論文(国際会議プロシーディングス) 共著 An Intensive Analysis on the Usage Situation of the Mobile Services in Japanese High Schools: Why and How are They Used? Tadashi Okada, Jun Iio, Yoshihiko Kubota, Tatsuhiro Yonekura Proc. the 5th International Workshop on Web Service and Social Media (WSSM 2016) 2016/ 1 2016/09

研究発表

  1. 口頭発表(一般) Webベースでのドキュメント作成ツール“Web-Doctor”の提案 情報処理学会インタラクション2006(査読付き口頭発表)講演論文集 インタラクティブ発表 2006/03/03
  2. 口頭発表(一般) COMPASS(COMmunity Portrait Authentication SyStem)の評価 情報処理学会インタラクション2006(査読付き口頭発表)講演論文集 インタラクティブ発表 2006/03/03
  3. 口頭発表(一般) Web-Comと電子黒板を用いた遠隔教育システムの提案 情報処理学会インタラクション2006(査読付き口頭発表)講演論文集ポスター発表 2006/03/02
  4. 口頭発表(一般) 対話型アニメ作成ツールIslayへの力学法則の導入 情報処理学会インタラクション2006(査読付き口頭発表)講演論文集ポスター発表 2006/03/02
  5. 口頭発表(一般) 状態遷移図に基づいたFlash Animation記述環境 情報処理学会インタラクション2006(査読付き口頭発表)講演論文集 インタラクティブ発表 2006/03/02

芸術活動、建築作品等

  1. 芸術活動 単独 茨城県高度情報化推進協議会デジタルコンテンツソフトウェア大賞審査委員長 2011/04/01-2012/03/31
  2. 芸術活動 単独 茨城県高度情報化推進協議会デジタルコンテンツソフトウェア大賞審査委員長 2010/04/01-2011/03/31
  3. その他 「Webページの存在証明サービス」の実装と公開 http://www.existingproof.jp/ 2010/01-現在
  4. その他 「Webページの存在証明サービス」の実装と公開 http://www.existingproof.jp/ 2009/01-2010/01
  5. その他 「Webページの存在証明サービス」の実装と公開 http://www.existingproof.jp/ 2008/01/22-2009/01

知的財産権

  1. 特許 立体画像撮影装置 特願2003-325078 2003/10 特開2005-094364
  2. 特許 WEB閲覧操作と注釈の記録再生システム 特願2006-75966 2006/03/20 特開2007-249887 2007/09/27
  3. 特許 遅延データ予測プログラム 特願2003-071526 2003/03 特開2004-280507 2004/10
  4. 特許 空間動作インターフェイス 1993/12 特開平7‐191800 1995/07
  5. 特許 3次元情報入力装置 1993/02 特開平6‐241883 1994/09

受賞

  1. 電子情報通信学会第1回ヒューマンコミュニケーション賞受賞 2004

所属学協会

  1. 米国ACM学会
  2. 日本バーチャルリアリティ学会
  3. 電子情報通信学会

委員歴

  1. 電子情報通信学会 マルチメディアと仮想環境基礎(MVE)研究会研究専門委員 2005/04-現在
  2. 電子情報通信学会 サイバーワールド(CW)研究会研究専門委員 2005/04-現在
  3. 電子情報通信学会 マルチメディアと仮想環境基礎(MVE)研究会幹事 2003/05-2005/04