茨城大学
教育学部
人間環境教育課程

教授

勝本 真

カツモト マコト
KATSUMOTO Makoto
  • 1958年生まれ

経歴

  1. 大学教育センター・副センター長(教育点検支援部) 2008/04/01-2013/03/31
  2. 茨城大学教育学部附属小学校校長 2015/04/01-2018/03/03

学歴

  1. 筑波大学 体育専門学群 1981 卒業
  2. 筑波大学 体育研究科 コーチ学 修士 1984 修了

学位

  1. 体育学修士 筑波大学

教育・研究活動状況

バレーボールの指導法に関する研究
研究は,1)バレーボールの技術指導に関する研究,2)バレーボールのゲーム分析に関する研究,3)小中学校におけるバレーボール教材としての教科教育的研究の三つに大別することができる。
1)は,画像分析を用いてオーバーハンドパスやスパイク動作の分析し,バレーボールの基本技術を解明してきた。その情報をもとにして斬新な連続的イラストを用いた指導書を作成している。指導書は,様々なレベルに合わせて作成しており、中学校授業向けの本では技術レベルに合わせた練習課題を紹介している。
2)は,DLT法画像分析によりフォーメーションの分析を行い,競技レベルによる違いを明らかにした。チームの得点力を構成する要因を解明し,ゲーム分析項目の決定に貴重な資料を提供し,その要因をもとにして BASIC言語を用いてゲーム分析ソフトを開発している。
3)は,中学校バレーボール技術指導のための学校体育実技指導者講習会の講師を務め,その経験をもとに,中学校のバレーボールにワンバウンドでの3人制ルールを導入した授業研究や3人制から正規ルールへの移行をスムーズに行うための教材研究を行っている。近年,小学校にソフトバレーボールが導入され,バレーボール教材の再検討が求められており,中学年の「基本の運動」にバレーボールの動きを入れた教材を開発して実践している。

研究分野

  1. 身体教育学
  2. 教育工学
  3. バイオメカニクス

研究キーワード

  1. バレーボール指導法 体育科教育 コーチング ゲーム分析

研究テーマ

  1. バレーボールの教材研究 2001-現在
  2. バレーボールのゲーム分析

共同・受託研究希望テーマ

  1. ゲーム分析ソフトの開発 大学等の研究機関との共同研究を希望

著書

  1. バレーボールの効果的指導をめざして 大日本図書 2014/02/01
  2. THE COMPLETE VOLLEYBALL HANDBOOK Coaches Choice 2012/01/01
  3. 図説 新中学校体育実技 細江文利,阿部征次,池田延行,勝亦紘一,勝本真,他21名 大日本図書 2011/03/31
  4. 健康・スポーツの科学 改訂版 大修館書店 2009/04/20
  5. 健康・スポーツの科学 大修館書店 1999

論文

  1. (MISC)総説・解説(大学・研究所紀要) 共著 オーバーハンドスローの動作習得における両側性転移の可能性に関する研究 茨城大学教育学部紀要. 教育科学 64, 341 -351 2014/11/08
  2. (MISC)総説・解説(大学・研究所紀要) 共著 中学校体育におけるバレーボールのドリル教材に関する研究 : 男子のアンダーハンドパスに着目して 茨城大学教育学部紀要(教育総合)増刊号 495 -503 2014/08/08
  3. (MISC)総説・解説(大学・研究所紀要) 共著 知的障害児の肥満と身体活動に関する予備調査 茨城大学教育学部紀要 61, 421-427 2010/11
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 バレーボールゲーム分析ソフト「ITバレー」を用いたバレーボールのゲーム分析 バレーボール研究 12, 17-21 2010/07
  5. (MISC)総説・解説(大学・研究所紀要) 共著 I大学女子ハンドボールチームのバックコートプレーヤーの攻撃に関する比較研究 蓬郷尚代,勝本真 茨城大学教育学部紀要 56, 449-456 2006/11/30

研究発表

  1. ポスター発表 3次元DLT法におけるスナップ動作に関する研究(1)ーコントロールを重視したスパイクスイングとフルスイングの差に着目してー 日本バレーボール学会第21回大会 2016/03/20
  2. ポスター発表 バレーボールにおける得失点の流れをリアルタイム処理するゲーム分析の試みーICTを活用し多」ゲーム分析プログラムの開発ー 日本バレーボール学会第21回大会 2016/03/20
  3. ポスター発表 中学校体育授業におけるバレーボールのドリル教材開発~オーバーハンドパスの動作分析からの検証~ 日本バレーボール学会第18回大会 2013/02/23
  4. ポスター発表 バレーボールゲーム分析ソフト「ITバレ-」を用いたバレーボールのゲーム分析 日本バレーボール学会第15回大会 2010/03/27
  5. ポスター発表 スパイクにおけるスナップ動作に関する研究-3次元DLT法を用いた画像分析- 日本バレーボール学会第15回大会 2010/03/27

担当授業科目

  1. 身体活動/屋内ボールゲームⅠ(C)
  2. 身体活動/屋内ボールゲームⅠ(C)
  3. スポーツ指導論特講
  4. 保健体育体育授業設計
  5. 総合演習(X)

所属学協会

  1. 日本体育学会 1981/04-現在
  2. 日本スポーツ方法学会 1988/10-現在
  3. 日本バレーボール学会 2004/07-現在
  4. 日本教育工学会 1997/08-現在
  5. 日本バイオメカニクス学会 1981/04-現在

委員歴

  1. 全国国立大学附属連盟 理事 2015/06/07-2016/06/04
  2. 日本バレーボール学会 理事 2009/04/01-2015/03/31
  3. 日本スポーツ方法学会 理事 2009/04/01-2010/03/31