茨城大学
理工学研究科(工学野)
機械システム工学領域

教授

伊藤 伸英

イトウ ノブヒデ
ITO Nobuhide

経歴

  1. 茨城大学 講師 2006/06-現在

学歴

  1. 茨城大学 工学研究科 機械工学専攻 1984

学位

  1. 博士(工学)

研究分野

  1. 教育工学
  2. 砥粒加工

研究キーワード

  1. 精密加工、工学教育

研究テーマ

  1. ものづくりを通しての工学教育 生産原論とは,一言で言うならば,人類の特徴そのものである「ものづくり」に関して,過去と現在の反省に立って将来に向け,どのようなものをどのようにしてつくっていくのが良いか,あらゆる角度からものづくりの本質を研究していく学問である.人間生活の豊かさの実現を目指した生産原論の在り方こそが「生産原論」の目的とするところで,豊かな生活を目指したものづくりこそがものの生産の本質であると考え,以下に示す4つの研究分野での活動が盛んに行われている.①生産哲学:生活を豊かにするために,何をつくるべきかつくらざるべきか,いかにしてつくるかを考え議論する.②生産技術史:先人の知識を知り理解することにより,現代の技術へと昇華させ技術を発展させていく.③生産と人間:ものづくりを通して,美や勘を養うとともに,ものづくりの次世代を担う子供たちの教育を行う.④先端生産技術:生産哲学を満たす最先端生産技術とはどのようなものか模索し議論していく.我々は,上述の社会的な問題に応えるとともに高度な専門知識と広い教養を持ち,かつ創造性,主体性,積極性,問題解決能力をもつ人材の育成のためにファブラボ鋳造クラブをつくり,(1)“教えることで学ぶ,をキーワードとしたものづくり教室2),(2)地域産業歴史の調査および産業遺産の街案内を実施している. 2000/04-現在
  2. 精密研削加工技術に関する研究 ELID技術を用いた新しい加工技術の構築と工具開発 ・PELIDを用いた砥石開発 ・3Dプリンタを用いた砥石開発 ・高硬度ボンド砥石の開発 ・ファインバブルの利用技術 2000/04-現在

著書

  1. ELECTROLYTIC IN-PROCESS DRESSING TECHNOLOGY CRC-Press 2011
  2. 図解 ナノテクロジーのすべて 工業調査会 2001

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 Effects of O2 Finr Bubbles on ELID Grinding Using conductive Rubber Bonded Grinding Wheel K.Inazawa H.Ohmori and N.Itoh Int.j. Automation Tecnology Fuji Tecnology Press Ltd. 13/ 5, 657-664 2019/08
  2. 共著 PELID と3D プリンタを複合したELID 研削用砥石の製造技術 益子雄行,谷野登生,稲澤勝史,伊藤伸英,大森 整 砥粒加工学会誌 63/ 7, 372-373 2019/07
  3. 研究論文(学術雑誌) 共著 ナノダイヤモンド添加砥石の摩擦特性および研削特性 加藤照子、春日 博、大森 整、上原嘉宏、伊藤伸英 トライボロジスト誌 63/ 3, 171-177 2018/03/01
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 PELIDと3Dプリンタの複合システムを用いた砥石の製作 伊藤伸英、大森 整、加藤照子、梅津信二郎、松澤 隆 砥粒加工学会誌 61/ 6, 318-321 2017/06/01
  5. 研究論文(学術雑誌) 共著 PELIDとグリーンシートを用いた植物由来カーボン含有積層砥石の開発 樋渡大樹、伊藤伸英、山田 希、大森 整、梅津信二郎 砥粒加工学会誌 61/ 6, 337-338 2017/06/01

研究発表

  1. 口頭発表(一般) Grinding Characteristics of Sapphire Using ELID and High Hardness Irob Plated Grinding Wheel Advanced Micro-Fabrication and green Technology 2019/08/02
  2. 口頭発表(一般) Attempts in Fabricating Composite Abrasives Using Twin Nozzle PELID and Mixwd Polymer with Abrasive Advanced Micro-Fabrication and green Technology 2019/08/02
  3. 口頭発表(一般) ツインノズルPELIDを利用した砥粒の複合化の試み 2018年度精密工学会秋季大会 2018/09/06
  4. 口頭発表(一般) 導電性ラバーボンド砥石を用いたELID研削特性 CO ₂ファインバブルの効果 2018年度精密工学会学術講演会 2018/09/06
  5. 口頭発表(一般) ツインノズルPELID を用いた砥粒含有ファイバー砥石の開発 ―製作技術の特徴と砥石特性― 2018年度精密工学会学術講演会 2018/09/06

受賞

  1. 第40期 工作機械技術振興財団 奨励賞 PELIDによるナノファイバー砥石の製作技術とその加工特性 2019/06/17
  2. 第17回国際工作機械技術者会議(The 17th IMEC)Best PosterAaward Development of Fiber Bonded Grinding Wheel Using Twin Nozzle PELID 2018/11/04
  3. 第39期 工作機械技術振興財団 奨励賞 3DプリンタとPELIDの複合システムによるELID研削用砥石の開発と評価 2018/06/18
  4. 第37期 工作機械技術振興財団 奨励賞 導電性ラバーボンド砥石を用いたELID研削にマイクロバブルが及ぼす影響 2016/06/19
  5. 第16回国際工作機械技術者会議(The 16th IMEC)優秀賞 Fabrication Technology of ELID Grinding Wheel Applying PELID 2014/11

担当授業科目

  1. 設計製図基礎
  2. 機械工作法
  3. 機械工作法特論Ⅰ
  4. 機械工作法特論Ⅱ
  5. 茨城学

所属学協会

  1. 軽金属学会
  2. 日本機械学会
  3. 砥粒加工学会
  4. 精密工学会
  5. SME 2006-現在

委員歴

  1. 日本機会学会 関東支部 学生会担当幹事 2016/03-2018/02
  2. 日本機械学会 関東支部 会員担当幹事 2011/04-2013/03
  3. 日本機械学会 関東支部 商議員 2011/04-2013/03
  4. 砥粒加工学会 理事 2009/04-2011/03
  5. SME サーフィテケーション委員 2006-現在