茨城大学
人文社会科学部
人間文化学科

顔写真
教授

小泉 由美子

コイズミ ユミコ
KOIZUMI Yumiko
  • 1956年生まれ

学歴

  1. 目白大学短期大学部 文学部 1976 卒業
  2. 明治学院大学 文学部 英文学 1978 卒業
  3. アイオワ大学大学院 文学研究科 英文学 修士 1982 修了 アメリカ合衆国
  4. 立教大学 文学研究科 修士 1983

学位

  1. 学術修士 アイオワ大学大学院(アメリカ合衆国)
  2. 学術修士 立教大学

教育・研究活動状況

アメリカ女性詩研究、エミリィ・ディキンスンを中心に母と娘の軸により現代アメリカ女性詩人たちを新たな文学理論を構築しながら、読み直す。特に聖書テクスト、グリム童話、マザーグースといった伝統的文化の染み付いた、男性中心のテクストを19世紀から現代に生きた一人一人の女性詩人がいかに書き替えたかの具体的詩分析が研究の中軸である。授業もこれらの研究に直接的あるいは間接的に関連した内容となっている。

研究分野

  1. アメリカ女性詩人研究
  2. アフリカ系黒人女性詩史

研究キーワード

  1. アメリカの女性詩の伝統を母娘の軸を中心に据えて、エミリ・ディキンスンから現代の女性詩人たちまでを読み直す。母不在のテクスト、娘不在のテクスト、母と娘が共存するテクストという3つの視座から、テクスト分析する。

研究テーマ

  1. アメリカ女性詩における母と娘
  2. アメリカ女性詩人による『聖書』の書き替え
  3. アメリカ黒人女性詩人研究

著書

  1. 新倉俊一編『私の好きなエミリ・ディキンスンの詩』 小泉由美子 「天から斜陽が刺し込む」 金星堂 2016/06/20 978-4-7647-1160-0
  2. 『亡霊のアメリカ文学ー豊穣なる空間』「シルヴィア・プラスと内なる子供の声」 国文社 2012/08
  3. 『エミリ・ディキンスンの詩の世界』 新倉俊一監修 国文社 2011/03/09
  4. 『幻実の詩学ーロマン派と現代詩』「重写法による〈幻実〉の探求 H.D イマジスト詩から長編詩への展開」 ふみくら書房 1996

論文

  1. 研究論文(大学,研究機関紀要) 単著 The Meanings of Emily Dickinson's "Winter Afternoons" as Metaphors in F320 Yumiko Sakata Koizumi Bulletin of the College of Humanities Studies in Humanities and Communication Ibaraki University 19, 13-21 2015/09/01 1881-087X
  2. (MISC)総説・解説(大学・研究所紀要) 単著 The Transformative Possibilities of Suffering in Emily Dickinson's "There came a Day - at Summer's full -"(F325) Studies in Humanities and Communication 18, 77-86 2015/03/30
  3. (MISC)総説・解説(大学・研究所紀要) 単著 Emily Dickinson and the Music: "that keyless Rhyme" in "Better-than Music!" Studies in Humanities and Communication 15/ 1, 57-69 2013/09/01
  4. 研究論文(学術雑誌) 単著 Emily Dickinson and "that Keyless Rhyme!" Yumiko S. Koizumi The Emily Dickinson Society of Japan Newsletter 31, 11-13, 25-28 2013/03/31 0285-4279
  5. 研究論文(学術雑誌) 単著 "Lesley Wheeler, Voicing American Poetry: Sound and Performance from the 1920s to the Present" KOIZUMI Yumiko Studies in English Literature, English Number 53, 124-129 2012/03/01 0387-3439

研究発表

  1. 口頭発表(一般) Dickinson's Metaphors Evoking Memories of "Winter Afternoons" Emily Dickinson International Conference 2016/06/25
  2. 口頭発表(一般) "There's a certain Slant of light," 読む 日本エミリィ・ディキンスン学会第30回大会 2015/06/20
  3. 口頭発表(一般) "Emily Dickinson and 'that keyless Rhyme'" 8th International Conference of the Emily Dickinson International Society 2013/08/10
  4. 口頭発表(一般) 「エミリィ・ディキンスンと音楽」 日本エミリィ・ディキンスン学会第27回大会 2012/06/30
  5. 口頭発表(一般) Emily Dickinsonと宗教:聖書エコーを読む 第49回日本アメリカ文学会全国大会 2010/10/09

所属学協会

  1. エミリ・ディキンスン国際学会 2006/10-現在
  2. 日本エミリィ・ディキンスン学会 1994/06-現在
  3. 日本英文学会 1988/04-現在
  4. 日本アメリカ文学会 1985/04-現在

委員歴

  1. 日本エミリィ・ディキンスン学会 日本エミリ・ディキンスン学会編集委員 2008/06-現在
  2. 日本アメリカ文学会 日本アメリカ文学会東京支部会運営委員(詩部門) 2006/04-現在