茨城大学
農学部
食生命科学科

顔写真
講師

森 英紀

モリ ヒデノリ
MORI Hidenori
  • 1953年生まれ

プロフィール

  1. 福島県相馬市出身

経歴

  1. 茨城大学農学部教務職員 1976/07-1978/10
  2. 茨城大学助手農学部 1978/11-1993/05
  3. 茨城大学講師農学部 1993/06-現在

学歴

  1. 茨城大学 農学部 畜産学 1976 卒業
  2. 茨城大学大学院 農学研究科 畜産学専攻 中退

学位

  1. 農学士 茨城大学 1976/03

免許・資格

  1. 家畜人工授精師 1994/11/14
  2. バスケットボールコーチ(日体協) 2012/09
  3. 第二種衛生管理者 2013/11/01

教育・研究活動状況

教育概要
動物科学カリキュラムにおいては、基礎的科目(農学基礎(食料)、畜産学、生物学実験)と専門科目(動物生殖学、家畜人工授精受胎論、動物生殖学実験)を担当している。また、教養科目においては、総合科目(家畜と人間)を担当している。大学院生物生産科学専攻においては動物生産科学専門分野(動物育種遺伝学特論、動物生殖科学特論)の授業を担当している。
研究概要
1)哺乳動物の生殖発生障害と染色体異常との関連性に関する研究:様々な環境変異原が原因となって起きる染色体の均衡型転座(相互転座、ロバートソン型転座、タンデム型転座)を持つ哺乳動物を材料として、生殖腺の配偶子形成能、配偶子の受精能、受精卵・胚の発生能などの生殖発生能力について検討し、均衡型転座染色体の生殖発生機能に及ぼす影響を解明する。
2)野生げっ歯類の染色体異常を指標とした環境汚染のリスク評価に関する研究:不法投棄や土壌汚染による環境汚染の影響は深刻である。このため当研究室では、野生げっ歯類(野ネズミ)の染色体異常を指標とした環境汚染のリスク評価に取り組んでいる。2011年度より放射性物質の汚染地域での調査も開始した。

研究分野

  1. 動物生産科学

研究キーワード

  1. 家畜、家禽、伴侶動物、野生動物、染色体異常、生殖発生障害、均衡型転座、染色体不分離、環境変異原、環境汚染、放射性物質

研究テーマ

  1. 哺乳動物の生殖発生障害と染色体異常との関連性に関する研究 様々な環境変異原が原因となって起きる染色体の均衡型転座(相互転座、ロバートソン型転座、タンデム型転座)を持つ哺乳動物を材料として、生殖腺の配偶子形成能、配偶子の受精能、受精卵・胚の発生能などの生殖発生能力について検討し、均衡型転座染色体の生殖発生機能に及ぼす影響を解明する。 1976/07/01-現在
  2. 野生げっ歯類の染色体異常を指標とした環境汚染のリスク評価に関する研究 近年、不法投棄や土壌汚染による環境汚染の影響は深刻である。このため当研究室では、野生げっ歯類(野ネズミ)の染色体異常を指標とした環境汚染のリスク評価に取り組んでいる。野ネズミの染色体分析法も確立しており、現在はデータの収集中である。2011年度より放射性物質の汚染地域での調査も開始した。 2007/04/01-現在

共同・受託研究希望テーマ

  1. 無精子症モデルマウスを用いたヒト不妊治療の研究 (キーワード) 無精子症マウス 精子形成障害 産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望 受託研究,共同研究
  2. 野生動物の体内放射線量測定による放射性物質の汚染状況の長期モニタリング (キーワード) 野生動物 体内放射線量 放射性物質 長期モニタリング 産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望 受託研究,共同研究

競争的資金等の研究課題

  1. 放射性物質汚染地域に生息する野ネズミの染色体損傷の解明 科研費以外 教育研究支援経費 茨城大学 平成27年度復興支援調査研究プロジェクト 2015/08-2016/03
  2. 放射性物質汚染地域に生息する野ネズミの染色体損傷の解明 科研費以外 教育研究支援経費 茨城大学 平成26年度復興支援調査研究プロジェクト 2014/08-2015/03
  3. 放射性物質汚染地域に生息する野ネズミの染色体損傷の解明 科研費以外 教育研究支援経費 茨城大学 平成25年度復興支援調査研究プロジェクト 2013/08-2014/03
  4. 放射性物質汚染地域に生息する野ネズミの染色体損傷の解明 科研費以外 教育研究支援経費 茨城大学 平成24年度復興支援調査研究プロジェクト 2012/08-2013/03
  5. 放射性物質汚染地域に生息する野ネズミの染色体損傷の解明 科研費以外 茨城大学特定課題研究助成費 2011/08-2012/03

著書

  1. 平成25年度茨城大学復興支援プロジェクト調査研究報告書 2014/06/30 放射性物質汚染地域に生息する野ネズミの染色体損傷の解明
  2. 平成24年度茨城大学復興支援プロジェクト調査研究報告書 2013/07/12 放射性物質汚染地域に生息する野ネズミの染色体損傷の解明
  3. 平成23年度茨城大学復興支援プロジェクト調査研究報告書 2012/07/31 放射性物質汚染地域に生息する野ネズミの染色体損傷の解明

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 Production of offspring after sperm chromosome screening: an experiment using the mouse model H. Watanabe, H. Kusakabe, H. Mori, R. Yanagimachi, and H. Tateno Human Reproduction 28/ 2, 531 2013
  2. 研究論文(学術雑誌) 共著 ロバートソン型転座染色体をヘテロに持つ雌マウスの染色体不分離に及ぼす細胞分裂阻害剤の効果 哺乳動物卵子学会誌 21/ 2, S50 2004
  3. 研究論文(学術雑誌) 共著 Ingestion of gelatin has differential effect on bone mineral density and body weight in protein undernutrition Journal of Nutritional Science and Vitaminology 47/ 1, 84 2001
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 Production of term offspring by In Vitro fertilization using old mouse spermatozoa Journal of Veterinary Medical Science 57/ 3, 545 1995
  5. 研究論文(学術雑誌) ロバートソン型転座ヘテロマウスにおける染色体分離 哺乳動物卵子学会誌 12/ 1, S35 1995

研究発表

  1. ポスター発表 精子の受精前遺伝学的診断法への実験的アプローチ 第104回日本繁殖生物学会大会 2011/09/15
  2. 口頭発表(一般) ビンブラスチン投与によるマウス排卵卵子の第一減数分裂中期像の観察 日本畜産学会第111回大会 2009/09/29
  3. ポスター発表 複数のロバートソン型転座染色体を持つマウスの繁殖成績と染色体分離 第100回日本繁殖生物学会大会 2007/10/21

担当授業科目

  1. 動物生殖学
  2. 動物科学実験Ⅳ
  3. 動物生殖科学特論

社会貢献活動

  1. 平成28年度未来の科学者育成プロジェクト事業「高校生科学体験教室」 2016/08/03-2016/08/05
  2. 平成27年度いばらき理科教育推進事業「夏休み科学自由研究相談会」 2015/08/04-現在
  3. 平成26年度未来の科学者育成プロジェクト事業「高校生科学体験教室」 2014/08/25-2014/08/27
  4. 平成25年度未来の科学者育成プロジェクト事業「高校生科学体験教室」 2013/07/30-2013/08/01
  5. 平成25年度いばらき理科教育推進事業「夏休み科学自由研究相談会」 2013/07/25-現在

所属学協会

  1. 日本畜産学会
  2. 日本繁殖生物学会
  3. 日本哺乳動物卵子学会
  4. 日本家畜人工授精師協会

社会貢献対応可能分野(教育)

  1. 「ニワトリ胚の観察から生命の尊さを実感しよう」 体験型公開実験(小学生、中学生、高校生対象)

学外教育

  1. 出前授業 オスの三毛猫はなぜ貴重なのか? 2017
  2. 出前授業 オスの三毛猫はなぜ貴重なのか? 2017
  3. 出前授業 「iPS細胞」は何がすごいのか? 2017
  4. 出前授業 「iPS細胞」は何がすごいのか? 2017
  5. 出前授業 「iPS細胞」は何がすごいのか? 2017

報道出演・資料(DB等)提供

  1. 東京新聞 新聞 2012/03/29
  2. 東京新聞 新聞 2011/11/13