茨城大学
教育学部
学校教育教員養成課程 教科教育コース 家政教育教室

教授

野中 美津枝

ノナカ ミツエ
NONAKA Mitsue

経歴

  1. 山口県立徳佐高等学校・家庭科教諭 1984/04/01-1987/03/31
  2. 山口県立久賀高等学校・家庭科教諭 1987/04/01-1987/08/31
  3. 三基商事株式会社お客様相談室・消費生活アドバイザー相談員 1992/04/01-1993/03/31
  4. 千葉商科大学付属高等学校・家庭科教諭 1994/04/01-2008/03/31
  5. 九州女子大学家政学部人間生活学科・准教授 2008/04/01-2009/03/31
  6. 愛媛大学教育学部・講師 2009/04/01-2010/11/30
  7. 愛媛大学教育学部・准教授 2010/12/01-2013/03/31
  8. 茨城大学教育学部・准教授 2013/04/01-2017/03/31
  9. 茨城大学教育学部・教授 2017/04/01-現在

学歴

  1. 千葉大学 教育学研究科 家政教育専攻 修士 2001/03/26 修了
  2. 日本女子大学 人間社会研究科 教育学専攻 博士後期 2017/03/20 修了

学位

  1. 教育学修士 千葉大学 2001/03/26
  2. 博士(教育学) 日本女子大学 2017/03/20

免許・資格

  1. 管理栄養士免許 1986/12/10
  2. 通産省認定消費生活アドバイザー 1991/04/01
  3. 中学校教諭専修免許(家庭)  2001/03/26
  4. 高等学校教諭専修免許(家庭) 2001/03/26

研究分野

  1. 教科教育学
  2. 生活科学一般

研究キーワード

  1. 家庭科、消費者教育、食教育、授業研究

著書

  1. 未来の生活をつくる:家庭科で育む生活リテラシー 編者:日本家庭科教育学会、著者:荒井紀子、野中美津枝、鈴木民子、藤田昌子、日景弥生、高木幸子、他24名 第Ⅰ部全国調査からみえる高校生・社会人の今と家庭科 1.高校生調査 明治図書 2019/06 978-4-18-062424-9 日本家庭科教育学会特別研究委員会が2016年に全国調査をした高校生調査の結果から、高校生の生活や意識の実態や家庭科の学びついて解説した。
  2. 生活課題解決能力を育成する授業デザインの実証的研究-授業評価・改善に関するモデル 野中美津枝 全208頁 福村出版 2019/02/28 978-4-571-10187-8 「生活課題解決能力を育成する授業デザインと授業評価・改善に関するモデル」を構築するために,「(1)生活課題解決能力を育成するための授業デザイン」「(2)生活課題解決能力を育成するための授業評価・改善」「(3)アクティビティを中心にしたアクション・リサーチ」について,生活課題解決能力を育成するとはどういうことであるかの基礎的・記述的研究を踏まえ,家庭科における授業実践・授業分析を通して実証的に検討した一連の研究成果をまとめた。
  3. 小学校家庭科教育法 大竹美登利・鈴木真由子・綿引伴子・石垣和恵・小野恭子・表真美・中山節子・野中美津枝・萬羽郁子・星野洋美 建帛社 2018/04/05 978-4-7679-2114-3 第7章食生活の教材を考える 第11章実験・実習を用いた授業 H29年度版学習指導要領にそって,小学校の家庭科を指導するためのテキストとして,「第7章食生活の教材を考える」「第11章実験・実習を用いた授業」を執筆した。子どもの食生活の現状と課題,食生活の教材を使った授業づくりについて、例をあげて解説した。また、小学校家庭科における実験・実習を用いた授業の意義と授業設計について解説した.
  4. 新しい消費者教育-これからの消費生活を考える- 監修:日本消費者教育学会関東支部 第4部各ライフステージにおける消費者教育 12.中学生期・高校生期 慶應義塾大学出版会 2016/02/29 第4部各ライフステージにおける消費者教育 12.中学生期・高校生期 中学生期・高校生期の消費者教育について現状をまとめ、家庭科における消費者教育の授業づくりについて解説した。
  5. 家族生活の支援―理論と実践― (一社)日本家政学会家政教育部会 建帛社 2014/04/15 978-4-7679-9518-5 第8章生活資源のマネジメント 1.生活時間のマネジメント

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 学会特別研究委員会報告論文「家庭生活に関わる意識や高等学校家庭科に関する全国調査」シリーズ3  -家庭科の意義・役割や生活実態を探る高校生調査および全国調査の総括- 野中美津枝、鈴木真由子、鈴木民子、荒井紀子、小川裕子、河野公子、財津庸子、高木幸子、中西雪夫、日景弥生、藤田昌子 日本家庭科教育学会誌 61/ 3, 164-171 2018/11/01 学会創立60周年を記念して特別研究委員会を組織し、2016年に2つの全国調査を実施した。シリーズ3では、「家庭科の意義・役割や生活実態を探る高校生調査」の分析結果と全国調査の総括を報告した。
  2. 研究論文(学術雑誌) 共著 消費者市民を育成する「すごろく」の開発と授業実践 野中美津枝、高﨑 昌己 日本消費者教育学会「消費者教育」第38冊 79-88 2018/09/30 消費者市民を育成するための「すごろく」を開発して授業実践をし、授業効果を検討した。開発した「すごろく」は、4人グループで「生産者」「製造者」「販売者」「消費者」の役割になってプレイする。中学校家庭科における授業実践を分析した結果、ロールプレイングで「すごろく」をすることは、当事者の立場で問題を捉えることができ、さらに他の立場の思いを理解する効果があった。そして、「すごろく」後に4者の立場で話し合う活動は、消費者問題の構造を共有化し、対話的で深い学びにつながっていた。
  3. 研究論文(学術雑誌) 共著 学会特別研究委員会報告論文「家庭生活に関わる意識や高等学校家庭科に関する全国調査」シリーズ2  -全国調査の趣旨および高等学校家庭科男女必修の成果と課題を探る社会人調査(自由記述分析)- 高木幸子、小川裕子、中西雪夫、財津庸子、荒井紀子、河野公子、鈴木民子、鈴木真由子、野中美津枝、日景弥生、藤田昌子 日本家庭科教育学会誌 61/ 2, 106-113 2018/08/01 学会創立60周年を記念して特別研究委員会を組織し、2016年に2つの全国調査を実施した。シリーズ2では、「高等学校家庭科男女必修の成果と課題を探る社会人調査」における自由記述分析の結果を報告した。
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 学会特別研究委員会報告論文「家庭生活に関わる意識や高等学校家庭科に関する全国調査」シリーズ1  -全国調査の趣旨および高等学校家庭科男女必修の成果と課題を探る社会人調査(数量的データ分析)- 藤田昌子、日景弥生、河野公子、荒井紀子、小川裕子、財津庸子、鈴木民子、鈴木真由子、高木幸子、中西雪夫、野中美津枝 日本家庭科教育学会誌 61/ 1, 37-45 2018/05/01 学会創立60周年を記念して特別研究委員会を組織し、2016年に2つの全国調査を実施した。シリーズ1では、全国調査の趣旨と「高等学校家庭科男女必修の成果と課題を探る社会人調査」における数量的データ分析の結果を報告した。
  5. 研究論文(学術雑誌) 共著 東京都立高等学校家庭科における班別学習(少人数編成授業)の経緯と実態調査 野中美津枝、亀井佑子、新山みつえ、荒井きよみ、荒井智子、石島恵美子、真田智恵子、高橋礼子、吉野淳子 日本家庭科教育学会誌 61/ 1, 12-22 2018/05/01 東京都立高等学校家庭科における班別学習(少人数編成授業)設置の経緯を都家研資料による文献調査からまとめ、さらに、最近の状況を把握するため、教員へ実態調査を実施して成果と課題を検討した。

研究発表

  1. 口頭発表(一般) ロールプレイングを導入した知識構成型ジグソー法の高校家庭科授業の開発 日本家庭科教育学会2018年度例会 2018/12/09 家庭科教員、大学教員が共同で授業開発・授業実践・授業改善を繰り返して、実証研究をもとにロールプレイングを導入した知識構成型ジグソー法の開発に取り組んだ。開発の過程で、問題解決する課題を提示する場合と、課題を提示しないで学習者が問題を発見する場合の比較実験の結果を報告した。
  2. シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) 「高校生の生活リテラシーの状況と家庭科で育成する生活リテラシーの検討」 日本家庭科教育学会2018年度例会シンポジウム 2018/12/09 東京学芸大学で開催された日本家庭科教育学会2018年度例会シンポジウム「家庭科で育成する生活リテラシーとは」において、パネリストとして「高校生の生活リテラシーの状況と家庭科で育成する生活リテラシーの検討」について報告した。
  3. シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) ラウンドテーブル「家庭科における主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善」-「ロールプレイングを導入した知識構成型ジグソー法」の家庭科授業の開発- 日本家庭科教育学会第61回大会ラウンドテーブル 2018/07/08 茨城大学で開催された日本家庭科教育学会第61回大会のラウンドテーブルにおいて、「ロールプレイングを導入した知識構成型ジグソー法」の家庭科授業の開発-「リスク管理の問題解決」の模擬授業体験を通して「対話的で深い学び」を考える-のテーマで、研究の報告および参加者を対象に開発した授業の模擬授業を実践した。
  4. 口頭発表(一般) 消費者市民を育成する「すごろく」の開発と授業実践 日本消費者教育学会第37回全国大会 2017/10/15 消費者市民を育成する「すごろく」を開発して、中学校家庭科の授業において「主体的・対話的で深い学び」となるように授業設計をして授業実践し、授業効果を分析した。
  5. ポスター発表 Issues Related to the Current Situation and Study of Cooking in Home Economics Education in Japan ARAHE Congress 2017 2017/08/07 日本の家庭科教育における調理実習の現状と学びについて検討した。教科書分析から高校の調理実習に課題が多く、大学生のアンケートから調理実習で協働や作る楽しさは学んでいるが、調理技能の習得や食文化に課題があることが明らかになった。

教科書・教材

  1. 高等学校家庭科学習指導書(大修館書店) 2013/04/01 第6章食生活をつくる 1.食生活をみつめよう 4.食文化を考えよう
  2. 高等学校家庭科教科書(大修館書店) 2012/03 第6章食生活をつくる 1.食生活をみつめよう 4.食文化を考えよう
  3. 高等学校家庭科学習指導書(大修館書店) 2007/04 「第7章 住生活を営む まとめ」 「第8章 生活文化をみつめる」  1.生活文化の背景と科学技術  2.生活文化の創造
  4. 高等学校家庭科教科書(大修館書店) 2007/04 「Theme これからの人生をみつめよう」 「Theme生活資源とよりよい関係をつくろう」 「 Ⅳ 生活文化を創造しよう 」
  5. 高等学校家庭科用教材高校家庭総合授業ノート 2007/04/01 大修館書店、192~196頁 第8章生活文化をみつめる

所属学協会

  1. 日本教科教育学会 2017/08-現在
  2. 日本教育工学会 2014/06/01-現在
  3. 日本消費者教育学会 2010/10-現在
  4. 日本家政学会 2008/04-現在
  5. 日本家庭科教育学会 1995/08-現在

委員歴

  1. 日本家庭科教育学会関東地区会 会長 2017/08/01-2018/07/31
  2. 日本家庭科教育学会関東地区会 副会長 2016/07/30-2017/07/30
  3. 日本教育大学協会全国家庭科部門 庶務、会計監査 2016/04/01-2017/03/31
  4. 日本教育大学協会全国家庭科部門関東地区会 会長 2016/04/01-2017/03/31
  5. 日本家庭科教育学会 理事 2015/06/28-2019/06/30