茨城大学
人文社会科学部
法律経済学科

准教授

髙橋 大輔

タカハシ ダイスケ
TAKAHASHI Daisuke
  • 1980年生まれ

経歴

  1. ボン大学(ドイツ)ドイツ・ヨーロッパ及び国際家族法研究所客員研究員 2006/08-2008/06
  2. 日本橋学館大学リベラルアーツ学部非常勤講師(民法) 2008/10-2009/03
  3. 日本橋学館大学リベラルアーツ学部非常勤講師(民法/民法Ⅰ・Ⅱ) 2010/05-2011/03
  4. 筑波大学人文社会科学研究科博士特別研究員 2011/04-2011/05
  5. 筑波大学人文社会科学研究科非常勤研究員 2011/05-2012/03
  6. 茨城大学人文学部非常勤講師(家族法Ⅰ) 2011/10-2012/03
  7. 茨城県立農業大学校非常勤講師(法律学) 2014/04-2015/03
  8. 茨城県県南生涯学習センター非常勤講師(家族法入門) 2014/11-2015/02
  9. 放送大学茨城学習センター非常勤講師(家族と法) 2019/04-2019/09
  10. ボン大学(ドイツ)ドイツ・ヨーロッパ及び国際家族法研究所客員研究員 2018/04-2019/03

学歴

  1. 筑波大学 第一学群 社会学類 2002/03 中退
  2. 筑波大学 人文社会科学研究科 社会科学専攻 博士 2011/03 修了

学位

  1. 博士(法学) 筑波大学 2011/03
  2. 修士(法学) 筑波大学 2004/03

教育・研究活動状況

茨城大学では、民法概論や家族法の講義を担当しています。分かりやすく、記憶に残る授業を心がけています。ただ、それだけではなく民法概論や家族法に関する調査・考察の技術の取得も目指しています。研究については、民法の中の家族法を対象としています。その中でも特に親子間の法的関係について研究しています。

研究分野

  1. 民事法学

研究キーワード

  1. 親子、親権、面会交流、子ども虐待、ドイツ家族法

研究テーマ

  1. 親権停止期間満了時の公的検査に関する研究 本研究は、平成23年の民法改正によって導入された親権停止制度に関して、親権停止後の公的検査について、ドイツ法との比較法的考察という観点から検討するものである。 2014/04-現在

競争的資金等の研究課題

  1. 親権停止中の面会交流に関する研究 科研費 その他 科学研究費補助金 2012/10-2014/03 2011年の民法改正によって導入された親権停止と面会交流の法的関係について、ドイツ法との比較法的考察を行う。
  2. 親権停止期間満了時の公的検査に関する研究 科研費 若手研究(B) 科学研究費助成事業 2014/04-2017/03
  3. 子ども虐待において子どもの自身の通告を可能にするための法的研究 科研費以外 公益財団法人ユニベール財団 2017/11-2018/10

著書

  1. エレメンタリー法学・行政学―教養から専門へ― 茨城大学法学メジャー(編) 12章 尚学社 2019 12章「子ども虐待と家族法」を単独で執筆した。
  2. 変わる福祉社会の論点 増田幸弘、三輪まどか、根岸忠(編) Ⅰ-5、Ⅱ-2、Ⅱ-3 信山社 2018 Ⅰ-5「災害で財産がなくなった…-個人の財産に対する社会からの支援」、Ⅱ-2「生まれ方の多様化―生殖補助医療と家族法」、Ⅱ-3「内縁をどこまで保護すべきか―近親婚にあたる内縁配偶者の法的保護」を単独で執筆した。
  3. 家族のための総合政策Ⅳ-家族内の虐待・暴力と貧困― 本澤巳代子(編) 第5章 信山社 2017 第5章「親権停止終了の際における公的期間介入の可能性について―ドイツ法を参考として―」を単独で執筆した。
  4. 家族法と社会保障法の交錯 本澤巳巳代子先生還暦記念 古橋エツ子、床谷文雄、新田秀樹、本澤巳代子 信山社 2014 9784797219692 本書は、家族法や社会保障法の論文集である。本書において、「親権停止と面会交流の法的関係」(121~137頁)を執筆した。
  5. よくわかる家族法 本澤巳代子、大杉麻美、高橋大輔、付月 3章、4章、6章 ミネルヴァ書房 2014 978-4-623-07068-8 本書は、法学部の学生だけではなく、看護・福祉系の学生や専門職、そして一般の人たちにも役立つように執筆された家族法の教科書である。そのうち、「Ⅲ親子」「Ⅳ親子間の権利義務」「Ⅵ離婚と子ども」の執筆を担当した。

論文

  1. (MISC)総説・解説(その他) 単著 子ども虐待において子ども自身の通告を可能にするための法的研究 髙橋大輔 調査研究報告書豊かな高齢社会の探求 ユニベール財団 27, 1-18 2019
  2. 研究論文(大学,研究機関紀要) 単著 知的障がいを有する親への支援―水戸地方裁判所平成28年10月21日判決を参考として― 髙橋大輔 茨城大学人文社会科学部紀要社会科学論集 2, 9-22 2018
  3. 研究論文(大学,研究機関紀要) 共著 離婚後の子どもの貧困防止のための養育支援の必要性―臨床心理学と法学による協働的視点から― 野口康彦、高橋大輔 茨城大学人文学部紀要人文コミュニケーション学科論集 22, 67-82 2017
  4. 学位論文(博士) 単著 子どもからの面接交渉の請求に関する研究―ドイツ法を参考として― 髙橋大輔 2011
  5. 研究論文(学術雑誌) 単著 「ドイツ法における子どもの交流権の強制執行」 髙橋大輔 家族〈社会と法〉 27, 134-146 2011/07

研究発表

  1. 口頭発表(一般) 子ども虐待と家族法 茨城大学人文学部「愛と傷つきやすさ研究会」と常磐大学国際被害者学研究所による第9回ジョイントセミナー 2014/07/21
  2. 口頭発表(一般) ドイツ法における子どもの交流権の強制執行 日本家族〈社会と法〉学会第27回学術大会 2010/11/06
  3. 口頭発表(一般) ドイツ法における子どもの交流権の強制執行 家族と法研究会第257回研究会 2010/07/24

担当授業科目

  1. 社会と家族法1~家族法入門
  2. 社会と家族法2~子ども虐待
  3. 民法概論
  4. 家族法A
  5. 家族法C

所属学協会

  1. 比較法学会 2016-現在
  2. 日本私法学会 2015/08-現在
  3. 日本家族〈社会と法〉学会 2009/11-現在
  4. 日本子ども虐待防止学会 2008/07-現在
  5. 日本ドイツ学会 2008/06-現在