茨城大学
理工学研究科(理学野)
化学領域

教授

藤澤 清史

フジサワ キヨシ
FUJISAWA Kiyoshi
  • Tel.029-228-8373
  • Fax.029-228-8403

その他の所属・職名

  1. フロンティア応用原子科学研究センター

経歴

  1. 国立大学法人茨城大学理学部化学コース長 2012/04/01-2013/03/31
  2. 国立大学法人茨城大学理学部化学コース・教授 2010/04/01-現在
  3. 国立大学法人茨城大学フロンティア応用原子科学研究センター協力教員 2010/04/01-2014/03/31
  4. 国立大学法人筑波大学化学系 客員教員 2010/04/01-2013/03/31
  5. 国立大学法人筑波大学大学院数理物質科学研究科・准教授 2007/04/01-2010/03/31
  6. 筑波大学化学系・助教授 2002/01/01-2007/03/31
  7. 筑波大学化学系・講師 1998/10/01-2001/12/31
  8. 東京工業大学資源化学研究所・助手 1993/04/01-1998/09/30
  9. 日本学術振興会 特別研究員 DC 1991/04/01-1993/03/31
  10. (株)資生堂・製品研究所・研究員 1989/04/01-1990/03/31

学歴

  1. 東京理科大学 理学部 化学科 1987/03 卒業
  2. 東京工業大学 総合理工学研究科 化学環境工学専攻 修士 1989/03 修了
  3. 東京工業大学 総合理工学研究科 化学環境工学専攻 博士後期 1993/03 修了

学位

  1. 博士(工学) 東京工業大学 1993/03

研究分野

  1. 無機化学
  2. 機能物質化学
  3. 合成化学
  4. 高分子化学
  5. 生体関連化学
  6. 高分子・繊維材料
  7. 機能材料・デバイス
  8. 無機材料・物性
  9. 触媒・資源化学プロセス

研究キーワード

  1. 生物無機化学
  2. 錯体化学

研究テーマ

  1. 銅-酸素錯体の合成 銅ー酸素錯体を合成し、その構造を決定すると共に、その詳細な電子構造を明らかにする。その結果を用いて、生体模倣触媒を構築する。 1990/04-現在
  2. 重合触媒の開発 均一系錯体触媒の開発を行っている。 1998/04-現在
  3. ピラゾレート多核錯体の構造と性質 2000/04-現在
  4. 銅-チオレート錯体の合成と構造 銅を含む電子伝達タンパク質、ブルー銅タンパク質の特異な分光学的性質を再現できる低分子量モデル錯体を初めて合成し、その構造と電子構造の解明を行った。現在、水素結合の寄与について検討を行っている。 1990/04-現在
  5. 金属チオラート錯体及びクラスタ-合成と性質 生体内含まれるチオラートクラスターの構造予測を行うための低分子量モデル錯体の合成を行っている。硫黄K吸収端EXAFSが構造未知の錯体の構造予測に使える可能性を明らかにした。 1995/04-現在

著書

  1. 「無機化学」研究最前線 藤澤清史 朝日新聞広告 2007
  2. 化学のトピックス 「第3世代を迎えたスコルピオネート配位子」 藤澤清史、岡本健一 化学 化学同人 2007 最近相次いで報告されたピラゾリルボレートとそれを用いた錯体について概説した。
  3. 注目の論文 「銅含有酵素の反応中間体が見えてきた」 藤澤清史 化学 化学同人 2005 最近発表された、銅を含む酵素の反応機構を考える上で重要な反応中間体の構造解析について概説した。
  4. 科学大辞典 第2版 丸善株式会社 2005
  5. Reaction Path to Phenol Coupling with Copper Complex Masaaki Kubota, Hideyuki Higashimura, Akinobu Shiga, Kiyoshi Fujisawa, Hiroshi Uyama, Shiro Kobayashi Science and Technology in Catalysis 2002 Studies in Surface Science and Catalysis Elsevier Science Ltd, 2003 チロシナーゼモデル錯体を用いて4-フェノキシフェノールの高分子化を酸化重合法で行った。

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 Binuclear and Mononuclear Copper(II) Chlorido Complexes with Hindered Neutral N3 Type Ligands: Influence of Ligand Framework and Charge on their Structure and Physicochemical Properties Kiyoshi Fujisawa, Kengo Tobita, Syuhei Sakuma, Didier Savardc and Daniel B. Leznoff Inorganica Chimica Acta (Rabindranath (Rabi) Mukherjee special volume) 2019/01/01 10.1016/j.ica.2018.10.036
  2. 研究論文(学術雑誌) 共著 Syntheses and Structures of d10 Coinage Metal Complexes of Electron-accepting Phosphine Ligands Featuring a 3,3,4,4,5,5-Hexafluorocyclopentene Framework Tomohiro Agou, Nao Wada, Kiyoshi Fujisawa, Takaaki Hosoya, Yoshiyuki Mizuhata, Norihiro Tokitoh, Hiroki Fukumoto, and Toshio Kubota Inorganic Chesmitry 57/ 15, 9105-9114 2018/04/23
  3. 研究論文(学術雑誌) 共著 A Cobalt-Nitrosyl Complex with a Hindered Hydrotris(pyrazolyl)borate Coligand: Detailed Electronic Structure, and Reactivity towards Dioxygen Kiyoshi Fujisawa, Shoko Soma, Haruka Kurihara, Hai T. Dong, Max Bilodeau, and Nicolai Lehnert Dalton Transactions 46/ 39, 13273-13289 2017/10/11
  4. 研究論文(学術雑誌) 単著 A Personal Perspective on the Discovery of Dioxygen Adducts of Copper and Iron by Nobumasa Kitajima Kiyoshi Fujisawa Journal of Biological Inorganic Chemistry 22/ 2–3, 237-251 2017/03/18
  5. 研究論文(学術雑誌) 共著 Scorpionate chemistry at the 50th anniversary Kiyoshi Fujisawa, Glenn P. A. Yap Acta Crystallographica Section C Crystal Structure Communications C72/ 11, 766-767 2016/11/01

研究発表

  1. ポスター発表 ニトロシル化合物を用いた鉄ニトロシル錯体の新規合成戦略 第29回日本化学会関東支部茨城地区交流会 2018/11/30
  2. ポスター発表 かさ高いAd基を導入した 基を導入したN3型配位子によるマンガン(III)パーオキサイド錯体とその分子内水酸化反応 第29回日本化学会関東支部茨城地区交流会 2018/11/30
  3. ポスター発表 フェニル基を4位に導入したピラゾレート11族金属(I)錯体の構造と性質 第29回日本化学会関東支部茨城地区交流会 2018/11/30
  4. ポスター発表 かさ高いAd基を導入した 基を導入したN3型配位子によるマンガン(III)パーオキサイド錯体とその分子内水酸化反応 第8回CSJ化学フェスタ 2018/10/24
  5. ポスター発表 ニトロシル化合物を用いた鉄ニトロシル錯体の新規合成戦略 第8回CSJ化学フェスタ 2018/10/24

知的財産権

  1. 特許 24. 金属錯体による二酸化炭素からのシュウ酸の合成方法 2011-241264 2011/11/02 2013-95722 2013/05/20
  2. 特許 アダマンタン構造を含有する新規な銅錯体 2003-079860 2003/03/24 2004-284994 2004/10/14
  3. 特許 付加重合用触媒成分、付加重合用触媒および付加重合体の製造方法 2003-069686 2003/03/14 2004-277541 2004/10/07
  4. 特許 第7族遷移金属化合物 2003-069685 2003/03/14 2004-277327 2004/10/07
  5. 特許 立体規則性αーオレフィン重合用触媒成分、立体規則性αーオレフィン重合用触媒および立体規則性αーオレフィン重合体の製造方法 2002-80618 2002/03/22 2003-64122 2003/03/05

受賞

  1. 優秀ポスター賞 低配位N2型配位子を用いた鉄ニトロシル錯体の合成 2016/11/25 全発表者から4件、ポスター賞選考委員会で選出
  2. 優秀ポスター賞 四配位鉄ニトロシル錯体の合成と反応性の検討 2015/11/27 全発表者から3件、ポスター賞選考委員会で選出
  3. Outstanding Reviewer 2015/10 ChemPubSoc Europeとその姉妹紙であるAsian Chemical Editorial Society (ACES)に対し、過去12ヶ月間において貢献した査読者に対し送る賞です。全査読者の中で、査読数が上位5%に入ったため、これを賞された。
  4. 先端錯体工学研究会賞 遷移金属イオンの特性を利用した不活性小分子の活性化に関する研究 2011/08/04

所属学協会

  1. 日本化学会 1987/07-現在
  2. 高分子学会 2001/01-現在
  3. 錯体化学会 2002/04-現在
  4. 触媒学会 2011/01-現在
  5. アメリカ化学会 1998/07-現在

委員歴

  1. 日本化学会関東支部 化学教育評議会委員 2018/03/01-2021/02/28
  2. 日本化学会関東支部 事業企画委員 2017/03/01-2019/02/28