茨城大学
元役員

顔写真
名誉教授

田切 美智雄

タギリ ミチオ
TAGIRI Michio
  • 1945年生まれ

経歴

  1. 茨城大学大学教育研究開発センター長併任 2000/04/01-2002/03/31
  2. 茨城大学副学長(学術担当)併任 2002/09/01-2004/03/31
  3. 茨城大学理事・副学長(学術担当) 2004/04/01-2004/08/31
  4. 茨城大学学長特別補佐(兼務) 2004/10/01-現在
  5. 茨城大学評価室室長(兼務) 2005/03/01-2007/03/31
  6. 茨城大学評価室室長専任 2007/04/01-2009/12/31
  7. 副学長(評価担当)・教授 2010/01/01-現在

学歴

  1. 東北大学 理学部 地学第二学科 1968/03 卒業
  2. 東北大学 理学研究科 地学 博士 1973/03 修了

学位

  1. 理学博士 東北大学 1973/03

教育・研究活動状況

変成岩・堆積岩・火成岩の岩石学と地質学の教育研究を行っている。地球化学を主分野とする環境科学の教育研究を行っている。

研究分野

  1. 岩石学
  2. 地質学
  3. 地球化学
  4. 環境科学
  5. 大学改革・評価

研究キーワード

  1. 岩石、鉱物、地球化学、環境科学、大学改革

研究テーマ

  1. 超高圧変成岩の地質とテクトニクス 地表に堆積した物質が大規模なプレート運動によりマントルまでもたらされ、超高圧変成作用を受ける過程を研究し、テクトニクスを解明する。 1990-現在
  2. 三波川変成帯の変成作用とテクトニクス 三波川変成帯の変成度と地質構造の関係を明らかにし、発達のテクトニクスを明らかにする。 1981-現在
  3. 高温変成作用と地殻の融解,花崗岩マグマの発生 1968-現在
  4. 土壌の化学的特性と放射線環境 1999-2002
  5. 大学改革と評価 大学の活動と教員の活動を総合的に評価し、改善を図るとともに、経営に生かす。 2000/04-現在

著書

  1. 原子力と地域社会ー東海村JCO臨界事故からの再生・10年目の証言 田切美智雄 文真堂 2009/02/28 978-4-8309-4642-4 環境放射線と健康について記述した。
  2. 日本地方地質誌 関東地方 日本地質学会編集 田切美智雄、廣井美邦 朝倉書店 2008/10/30 978-4-254-16783-2
  3. サステイナビリティ学をつくるー持続可能な地球・社会・人間システムを目指して 三村信男、伊藤哲司、田村誠、佐藤嘉則、田切美智雄、他24名 新曜社 2008/06/05 978-4-7885-1110-1 持続可能なより豊かな社会へのビジョンを、描く。拓がる知識と対話へのいざない。
  4. 富士火山 3.富士火山の基盤:丹沢山地の地質ー衝突付加した古海洋性島弧 天野一男、松原典孝、田切美智雄 山梨県ー日本火山学会編ー 2007/03
  5. 東海村原子力防災対策と地域社会 茨城大学地域総合研究所 2005/03

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 Intrusion of UHP metamorphic rocks into the upper crust of Kyrgyzian Tien-Shan: PT-path and metamorphic age of the Makbal Complex. Michio TAGIRI, Shingo TAKIGUCHI, Chika ISHIDA, Takaaki NOGUCHI, Makoto KIMURA, Apas BAKIROV, Kadyrbek SAKIEV, Masaki TAKAHASHI, Akira TAKASU, Azamat BAKIROV, Asel TOGONBAEVA, and Akio SUZUKI Journal of Mineralogical and Petrological Sciences 105/ 6予定 2010/12
  2. 研究論文(学術雑誌) 共著 日立変成岩類—カンブリア紀のSHRIMPジルコン年代を持つ変成花崗岩質岩類の産状とその地質について 田切美智雄,森本麻希,望月涼子,横須賀歩,Daniel J. Dunkley,足立達朗 地学雑誌 119/ 2予定 2010/04
  3. 研究論文(学術雑誌) 共著 Metamorphic history of eclogites and country rock gneisses in the Aktyuz area, Northern Tien-Shan, Kyrgyzstan: a record from initiation of subduction through to oceanic closure by continent– continent collision R . T . O R O Z B A E V , A . T A K A S U , A . B . B A K I R O V , M . T A G I R I A N D K . S . S A K I E V Journal of Metamorphic Geology 218/ 28, 317-339 2010/03
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 霞ヶ浦流入河川及び霞ヶ浦の懸濁物質の化学組成と発生のメカニズム 田切美智雄、納谷友規・長島万梨映・根岸正美 陸水学雑誌 70/ 2, 78-98 2009/11/01
  5. 研究論文(学術雑誌) 共著 U-Th-Pb CHIME monazite ages of garnet-chloritoid-talc schists in the Makbal Complex, Northern Kyrgyz ien-Shan: First report of the age of the UHP metamorphism. Togonbaeva, A., Takasu, A., Bakirov, A.A., Sakurai, T., Tagiri, M., Bakirov, A.B., Sakeiv, K. Journal of Mineralogical and Petrological Sciences 104/ 2, 77-81 2009/04

研究発表

  1. ポスター発表 流入河川および霞ヶ浦の懸濁物質の化学組成と発生のメカニズムについて 日本鉱物科学会2008年年会、秋田 2008/09/22
  2. 口頭発表(一般) カンブリア紀を源岩とする日立変成岩の地史—SHRIMP年代測定による結果 地質学会第115年学術大会、秋田 2008/09/22
  3. ポスター発表 Multi-stage metamorphism of the Aktyuz HP metamorphic rocks, Kyrgyz Tien-Shan. 地質学会第115年学術大会、秋田 2008/09/21
  4. 口頭発表(一般) U-Th-Pb CHIME ages of monazites from garnet-chloritoid-talc schists in the Makbal Complex, Northern Kyrgyz Tien-Shan. 地質学会第115年学術大会、秋田 2008/09/20
  5. 口頭発表(一般) The intrusive nature of quartzites of the Makbal Complex, Tien-Shan, Kyrgyzstan International Geological Congress, at Oslo 2008/06

芸術活動、建築作品等

  1. その他 地表環境の地球化学的研究 1998-現在
  2. その他 岩盤内の応力解析装置および岩盤内の応力解析の方法 1998-2004/03
  3. その他 キルギス共和国天山山脈の超高圧変成岩の地質と構造 1993-現在
  4. その他 高圧変成帯の構造とテクトニクス 1993-2007/03
  5. その他 地殻下部での変成作用及び部分溶融過程と大陸地殻の発達 1991-2008

知的財産権

  1. 特許 偏光顕微鏡用メカニカルステージ及びこれを備えた偏光顕微鏡 2005-371327 2005/12/26 4268167 2009/02/27

受賞

  1. 日本地質学会論文賞 1992
  2. 日本岩石鉱物鉱床学会研究奨励賞 1972

所属学協会

  1. 日本鉱物科学会(日本岩石鉱物鉱床学会継承) 1968/04-現在
  2. 日本地質学会
  3. 日本地球化学会
  4. Mineralogical Society of America

委員歴

  1. 日本鉱物科学会(日本岩石鉱物鉱床学会継承) 評議員 2000/09-2007/09