茨城大学
理工学研究科(工学野)
情報科学領域

助教

髙橋 竜一

タカハシ リュウイチ
Takahashi Ryuichi
  • 1984年生まれ

学歴

  1. 早稲田大学 理工学研究科 情報理工学専攻 修士 2008/03/31 修了 日本
  2. 早稲田大学 基幹理工学研究科 情報理工学専攻 博士 2011/03/31 単位取得満期退学 日本

学位

  1. 修士(工学) 早稲田大学 2008/03/31
  2. 博士(工学) 早稲田大学 2012/02/25

研究分野

  1. ソフトウェア

研究キーワード

  1. ソフトウェア工学
  2. 分散システム設計
  3. 自己適応システム

論文

  1. 研究論文(学術雑誌) 共著 Web Service based Filtering for Discovering Latent Requirements Ryuichi Takahashi, Yasuo Tsurugai, Yoshiaki Fukazawa International Journal of Engineering and Innovative Technology 7/ 8, 48-53 2018/01 2277-3754
  2. 自己適応ソフトウェアのための自己適応性設計に関する研究動向 鄭 顕志, 清水 遼, 高橋 竜一, 石川 冬樹 コンピュータ ソフトウェア Japan Society for Software Science and Technology 31/ 1, 1_49-1_59 2014 0289-6540 URL 実行時に起こる変化を検知し,要求を満たし続けるようソフトウェアの構造・振る舞いを自身で変更するソフトウェアは,自己適応ソフトウェアとして,その有用性が認知されている.自己適応ソフトウェア開発では,従来のアプリケーションロジックに加え,自己適応性のためのロジックを設計する必要がある.本論文では,近年特にソフトウェア工学の分野で議論されている,自己適応ソフトウェアのための自己適応性設計に関する研究動向を調査する.本論文では,自己適応性のロジックをモデル化する手法として広く用いられている,Monitor-Analyze-Plan-Execute-Knowledgeループの観点から,各要素の概要,研究課題,既存研究のアプローチを紹介し,今後の研究課題について議論する.
  3. 法解釈に応じたコンプライアンスのビジネスプロセスにおける実現に向けて (サービスコンピューティング) 石川 冬樹, 高橋 竜一 電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 一般社団法人電子情報通信学会 112/ 497, 1-6 2013/03/15 0913-5685 URL 個人情報の扱いなど,情報システムにおけるコンプライアンスはますます重要になると考えられる.一方,技術や社会の急速な変化を受け,コンプライアンスの拠り所となる法やその解釈がより不確かで変化しやすくなっている.このため,最新の法やその解釈を把握した上で,情報システムへの反映を迅速,確実に行う必要がある.そこで本研究では,法における抽象概念の解釈モデルに基づき,ビジネスプロセス上に対応する処理を埋め込むアプローチを議論する.
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 メタデータ制約を用いた協調プロトコルの自動合成手法 高橋竜一,石川冬樹,本位田真一,深澤良彰 情報処理学会論文誌「分散処理とネットワークサービス」特集 情報処理学会 53/ 2, 683-697 2012/02/15
  5. AOJS:JavaScriptのためのアスペクト指向プログラミング・フレームワーク 大橋 昭, 久保 淳人, 水町 友彦, 江口 和樹, 村上 真一, 高橋 竜一, 鷲崎 弘宜, 深澤 良彰, 鹿糠 秀行, 小高 敏裕, 永井 洋一, 山本 里枝子, 吉岡 信和, 石川 冬樹, 錠 尚史 コンピュータ ソフトウェア Japan Society for Software Science and Technology 28/ 3, 114-131 2011 0289-6540 URL JavaScriptはスクリプト言語の1つであり,Webにおけるクライアントサイドプログラミングに広く用いられている.一方で,プログラムの大規模化により,ロギングなどの横断的関心事を効率よく管理することが課題となっており,その解決手法としてアスペクト指向プログラミングが提案されている.JavaScriptにおいてアスペクト指向プログラミングを実現するフレームワークは幾つか存在するが,元のプログラムからアスペクトに関する記述を完全に分離できないという問題がある.本稿では,JavaScriptのためのアスペクト指向プログラミング・フレームワークAOJS(Aspect-Oriented JavaScript)を提案する.AOJSは,従来のモジュールとアスペクトの完全分離記述を実現し,アスペクトの織り込み処理をプロキシ上で行うことにより,アスペクトの織り込みを強制する.AOJSを用いることで,既存のアプリケーションに修正を加えることなく動作ログを取得するなどの応用が考えられる.

研究発表

  1. 口頭発表(一般) Recommendation of Web Service Selection Algorithm Based on Web Application Review IEEE TENCON2018 2018/10/28 URL
  2. 口頭発表(一般) Recommendation Method for Service Selection Algorithm Based on User Preference The 2nd International Conference on Computer Science and Application Engineering 2018/10/22 URL
  3. 口頭発表(一般) 仮想マシンのCPU使用率の負荷予測に対する安定度を用いた動的マージン設定手法 知能ソフトウェア工学研究会(KBSE) 2018/03/02
  4. 口頭発表(一般) Discovery of Latent Requirements by Using Web Service Composition Techniques 2018 HKICEAS: Hong Kong International Conference on Engineering and Applied Sciences 2018/01/24 URL Discovery of latent requirements, and implement of functions which satisfy such requirements are important to win market competition. To support discovery such requirements, existing engineering methods stimulate analysts’ imagination. However, these methods cannot obtain stable results for depending on analysts’ idea power. We propose a method which does not depend on idea power using Web service composition technique to discover latent requests. This method presents candidates of latent requirements at practical cost.
  5. 口頭発表(一般) 組合せによる条件付き品質を考慮したWebサービス選択の高速化手法 マルチメディア, 分散, 協調とモバイルDICOMO2010シンポジウム 2017/10 URL

受賞

  1. 情報処理学会2011年度研究会推薦博士論文 メタデータを用いた合成意図に基づく協調プロトコル合成に関する研究 2012/08/31

所属学協会

  1. 情報処理学会 2014/02-現在

委員歴

  1. 電子情報通信学会知能ソフトウェア工学研究専門委員会 幹事補佐 2018/06/07-現在
  2. 国際大学対抗プログラミングコンテスト実行委員会 アジア地区予選大会審判 2014-2014
  3. 国際大学対抗プログラミングコンテスト実行委員会 アジア地区予選大会スタッフ 2010-2010
  4. 国際大学対抗プログラミングコンテスト実行委員会 アジア地区予選大会実行委員長 2009-2009