茨城大学
理工学研究科(工学野)
都市システム工学領域

准教授

成田 和彦

ナリタ カズヒコ
Narita Kazuhiko
  • 1954年生まれ

経歴

  1. 茨城県 土木部 1980/04/01-2015/03/31
  2. (一般財団法人)茨城県建築センター 構造部 理事兼構造部長 2015/04/01-2016/09/30

学歴

  1. 東京工業大学 工学部 建築学 1978/03/31 卒業 日本
  2. 東京工業大学 総合理工学研究科 建築学専攻 修士 1980/03/31 修了 日本
  3. 東京工業大学 理工学研究科 建築学専攻 博士 2016/03/31 修了 日本

学位

  1. 博士(工学) 東京工業大学 2016/03/26

免許・資格

  1. 一級建築士 1981/09/14
  2. 建築基準適合判定資格者 1999/08/10
  3. 構造設計一級建築士 2009/06/16
  4. 構造計算適合性判定資格者 2016/01/26

研究分野

  1. 建築構造

研究キーワード

  1. 学校体育館の耐震性能
  2. RC片持架構の耐震性能
  3. 鉄骨置屋根体育館の定着部の耐震性能
  4. 摩擦ダンパー支承部の応答評価
  5. 建築物の振動解析

研究テーマ

  1. 学校体育館の耐震性能 東日本大震災で被害を受けた、学校体育館の耐震性能の研究。特に、躯体がRC構造で、鉄骨置屋根構造の体育館の支承部の耐震性能について。 2013/04/01-現在
  2. 建築物の時刻歴応答解析を用いた解析 2013/04/01-現在
  3. 建築物の地震応答の理論的解析 2013/04/01-現在

論文

  1. 共著 鉄骨置屋根体育館におけるRC片持ち架構の面外剛性と支承部反力の関係について 成田和彦、竹内徹、松井良太 日本建築学会学術講演梗概集 日本建築学会 2017/08/31
  2. 研究論文(学術雑誌) 共著 RC片持ち架構を有する鉄骨置屋根体育館支承部の耐震設計 成田和彦、竹内徹、松井良太、寺澤友貴、前原航 日本建築学会学術講演梗概集 日本建築学会 2016/08
  3. 研究論文(学術雑誌) 共著 RC片持架構を有する鉄骨屋根体育館支承部の応答評価および設計法 成田和彦・竹内 徹・松井良太 日本建築学会技術報告書 日本建築学会 50, 41-46 2016/02
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 摩擦ダンパーを用いた鉄骨屋根支承の動的載荷実験および応答評価 成田和彦・寺澤友貴・前原 航,・松岡祐一・松井良太・竹内 徹 日本建築学会構造系論文集 日本建築学会 80/ 717, 1717-1725 2015/11
  5. 研究論文(学術雑誌) 共著 鉄骨屋根体育館におけるRC片持壁付架構の応答評価 成田和彦,竹内 徹,松井良太 日本建築学会構造系論文集 80/ 708, 273-283 2015/02 2011年に発生した東北地方太平洋沖地震では,従来耐震改修を要しないとされてきた新しい学校体育館においても多くの被害が見られた。前論文では鉄骨置屋根体育館におけるRC片持架構と鉄骨屋根面の定着部の破壊は主にRC片持壁付架構の構面外振動により説明できることを示した。本研究では,様々な規模や平面形状に対応させ,建物の幅,奥行き,RC躯体部層数を変化させた数値解析モデルを構築し,屋根面ブレースによる剛性及び躯体剛性をパラメータとして変化させた解析を行い応答加速度,定着部反力についての詳細な検討を行い、鉄骨置屋根体育館に適用できる屋根面加速度,定着反力算定式等を策定し,耐震設計・補強設計を行うための簡便な手法を提案する。

研究発表

  1. 口頭発表(一般) 鉄骨置屋根体育館におけるRC片持架構の面外剛性と支承部反力の関係について 日本建築学会大会 2017/09/01 鉄骨置屋根体育館の立体解析モデルを用いて,妻壁柱の剛性を変化させ,特に被害を受けた支承部反力の評価を行い,改修の有効性及び,実用的な評価法の提案を行う。
  2. 口頭発表(一般) RC片持架構を有する鉄骨置屋根体育館支承部の耐震性能 日本建築学会大会 2016/08/24 鉄骨置屋根体育館の支承部に摩擦ダンパーを設置した場合の妻壁の変形制御に関する簡易な計算方法を提案した
  3. 口頭発表(一般) SEISMIC PERFORMANCE OF SCHOOL GYMNASIA WITH STEEL ROOFS SUPPORTED BY CANTILEVERED RC WALL FRAMES The 5th Asia Confererence on Earthquake Engineering 2014/10/16 At 2011 Tohoku Earthquake, many school gymnasia suffered damages owing to not only Tsunami but the consequent shake. One of the most typical damages observed in steel roof gymnasia supported by RC frames are failures at the anchored connections of Steel roof bearings to RC frames. Such failures were observed in not only aged structure, but recently designed gymnasia, which mean that further guideline is strongly required. However, evaluation of reaction forces at these connections is not easy because of complicated response characteristics between steel roofs and cantilevered concrete walls. In this paper, the action of cantilevered RC walls supporting steel roofs is researched using an analytical model of actual damaged gymnasium in 2011 earthquake. The obtained results are evaluated on the observed damages, and response characteristics of cantilevered RC walls are discussed, followed by proposal of easy design methods for these connections.

委員歴

  1. 一般財団法人 茨城県建築センター 耐震診断・補強計画次判定会議 委員 2007/10-現在