茨城大学
理工学研究科(理学野)
地球環境科学領域

准教授

若月 泰孝

ワカヅキ ヤスタカ
YASUTAKA WAKAZUKI

学位

  1. 博士(理学) 名古屋大学

論文

  1. 研究論文(大学,研究機関紀要) 共著 降水短時間予測の現状 若月泰孝, 日下博幸 ながれ 流体力学会 37, 41-47 2018
  2. 研究論文(大学,研究機関紀要) 単著 地球温暖化と気象災害との関連 若月 泰孝 安全工学 安全工学会 57/ 1, 2-6 2018 0570-4480 URL 人為起源の温室効果ガスの増加に伴い地球温暖化が進行している.地球温暖化は全球気候モデルに温室効果ガス排出シナリオを与えた大規模数値シミュレーションで予測されているが,高解像度の地域スケールの気候変化予測は,全球気候予測のダウンスケーリングで推定されている.これらの予測研究によって,地球温暖化によって豪雨頻度が増加することが予測された.一方で,地域スケールでの降水量予測の不確実性が非常に大きいことが示された.猛暑頻度の増加などの高温リスク,積雪水量の減少と関連する水不足のリスクも合わせて指摘される.豪雨災害に対しては,降水予測の難しさがあるものの,防災上重要な2 ~3 時間程度先の降水予測技術の開発などが精力的に進められている.
  3. 研究論文(学術雑誌) 共著 補正スキームと組み合わせた選択型降水補外アンサンブル予測 若月泰孝, 五十嵐大地, 吉田翔, 高田望 土木学会論文集B1(水工学) 土木学会 75 2018/11
  4. 研究論文(学術雑誌) 共著 Xバンドマルチパラメータレーダを用いた雨滴粒径分布と降水量の推定 若月泰孝, 因幡直希, 山口弘誠, 中北英一 土木学会論文集B1(水工学) 土木学会 75 2018/11
  5. 研究論文(学術雑誌) 共著 RRIモデルを用いた鬼怒川・小貝川における水位・流量・浸水区域の気候変化影響評価 阿部紫織, 若月泰孝, 中村要介, 佐山 敬洋 土木学会論文集B1(水工学) 土木学会 75 2018/11

研究発表

  1. ポスター発表 A statistical downscaling using high resolution regional climate model simulation results American Geophysical Union fall meeting 2016/12/12
  2. 口頭発表(一般) Incremental dynamical downscaling for probabilistic climate change projection and a dynamical approach for precipitation nowcast ICHARM Research & Development Seminar 2016/12/01
  3. ポスター発表 中部山岳域の積雪の気候変化と昇温 気象学会2016年度秋季大会 2016/10/28
  4. 口頭発表(一般) 広島豪雨における気象防災情報の伝達と避難行動に関する現地調査 気象学会2016年度秋季大会 2016/10/28
  5. 口頭発表(一般) 確率論的地域気候変化予測 に関する研究 AICSセミナー 2016/09/08

担当授業科目

  1. 地球環境科学演習I
  2. 気象学特論I
  3. 環境と人間
  4. 地球環境科学入門I
  5. 大気環境の科学I

教育実績

  1. 筑波大学地球学類・地球科学専攻 講義・研究指導 2011/06/01-現在

所属学協会

  1. 日本気象学会
  2. 土木学会
  3. 水文・水資源学会
  4. American Geophysical Union
  5. 災害情報学会